2014.01.18

「死神」のカードが教える!恋と仕事に役立つアドバイスとは?


タロットカードは全部で78枚。そのうち「大アルカナ」と呼ばれている絵札は22枚あります。今回はその中でも怖そうな名前のカードからひとつピックアップして、その良さと大切さについてお話したいと思います。今回取り上げるのは「死神」のカード。一見すると悪いイメージしか感じられませんが、実は死神のカードは、日々の生活で行き詰ってしまった時や苦しい時に大切なメッセージを伝えてくれます。

1. 「死神」ってどんなカード?

死神のカードはタロットカードの13番目にあるカード。13という数字も不吉な感じですし、描かれているのはガイコツだったりするので、見た感じも重たく悪そうな印象を与えてしまうカードです。カードの意味としても終わりや死を連想させるような言葉が多く書かれています。恋愛運などを占う時にこのカードが出てくると、驚かれる方も少なくないです。

2. 死神のカードって良いところあるの?

ちょっと怖そうな死神のカード。でもよく見てみると、太陽や命の萌芽が描かれていることが多いのです。つまり、新しい日の出や命の始まり、誕生を司るカードでもあります。何かを終わらせることによって何かが始まる。そういう大切さを示唆しています。

3. 死神のカードの良い面

終わりと始まりを司る死神のカード。たとえば過去の恋愛がどうしても忘れられない人に死神のカードが出た時、ひとつの区切りが訪れ新たな恋が生まれるチャンスを意味したり、長く付き合っていてマンネリ化していた恋人に死神のカードが出た時、新たな生活への選択として結婚へと進むきっかけが得られたり。新しい一歩を踏み出す時に死神のカードが出てくることは、占いの現場ではよくあります。

4. 恋や仕事、日々の生活に活かすには?

死神のカードが示唆するのは、何かを終わらせることによって新しい何かが誕生するということ。長い夜は終わりを告げ新しい朝が始まります。不毛な大地に新しい芽が生え育っていきます。今のあなたが終わりの見えない苦しみの中にいるのであれば、思い切ってそれを断ち切る勇気を持って前に進んでみましょう。そうすれば、新しい何かが生まれてくるはず。死神のカードが教える恋と仕事へのアドバイスは、「自分にとってマイナスにしか働かないものに執着せずすっぱりと断ち切る」ということなのです。

おわりに

変えたいのに変われないこと、断ち切りたいのに断ち切れないことがあって、自覚していてもどうしようもない時ほど、死神のカードが出てきます。それは、あなた自身が持っている環境や要素をきちんと活かすことさえできれば、より幸せになる大きな変化を生み出せる証拠でもあります。

(桜田ケイ/ハウコレ)

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