2014.01.19

あの人はどっち? SとMの見分け方・4選


「じっと見つめ合ったときに、目を逸らすかどうか」「『自分の爪を見て』といわれたときに、どんなふうに見るか」など、S・Mどちらかを簡易的に見分ける方法として、世間には多数の説があります。しかし、実際にSM愛好者が多く集まる現場に長年いた筆者が見る限り、「それ、ちょっと違うんじゃないの?」と思うものがほとんどです。
今回はホンモノのS・Mを多数見てきた経験から筆者が考える、SとMの見分け方をご紹介します。とはいえ、そもそもSとMは基盤にまず人間関係があるため、その人単独で定まっているものではありません。「Aさんに対してはSだけど、Bさんの前ではM」ということもあり得ます。ですから、「比較的、どちらの要素を多く持っているのか」という参考にしていただければと思います。

1.「私はSとM、どっちだと思う?」と他人に尋ねる

こういう質問をする人はたいていMです。聞く相手がプロのSM関係者(女王様や緊縛師など)だったとしても同様です。他人に判断を委ねる時点で、少なくともSではありません。Sの人はそんなふうに背中を押してもらわなくても勝手にSになります。

2.「SMをする」と聞いたとき、まず思い浮かべるイメージでわかる

……といっても日常生活でSMをすることもそうそうありませんので、もう少し具体的にこんな例を挙げましょう。
たとえば「SMバーに行こう」と誘われたとき、その人がまっさきにどんな想像をするかでSかMかがわかります。「店員の女王様にイジめられる」想像をしたり、そういったことを匂わせる反応をした人はMです。逆に「店員のM女さんをイジる」想像をした人はSです。

3.Sであることをアピールしたがる

本物のSの人は自分がSであると積極的にアピールすることはほとんどありません。アピールすることで作られなくてもいい壁を作られてしまい、相手を支配するのが面倒になりますし、何よりもちょっと「イタい」ことがわかっています。
そもそもSは、あえてアピールしなくてもすでにSの立ち位置に立っています。Sアピールの激しい人は、自分を誇示したがったり、そうしなければ周囲に舐められるのではないかと恐れているM的気質の持ち主がどちらかというと多いです。

4.プチ遅刻が多い

1時間や2時間といった大きな遅刻ではないけれど、10分、15分程度のプチ遅刻をよくする人にはMが多いです。遅刻は、状況の見立てが甘いから起こります。状況を自分に都合よく解釈し、受け身でいるのはMの特徴です。

おわりに

ここに挙げたのはほんの一例で、時と場合で変わる場合も大いにあります。あてはまったから即SあるいはMということはありません。あくまでもひとつの目安程度に考えて下さいね。

(早川舞/ハウコレ)

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