2014.01.28

化粧ノリもアップ!モテ肌ゲットのための大豆の食べ方


大豆イソフラボンが美容に良いと言われるようになってから随分とたちましたが、最近、「大豆を摂取すると腸内で『エクオール』という成分が発生し、肌を若返らせ、イライラも防ぐ」と注目を集めています!モテ肌につながる注目成分の秘密に迫りましょう。

1.エクオールって何?

日本は古来より大豆製品を食べて暮らしてきたので、味噌、醤油、納豆、豆腐、大豆の煮物など親しみのある食品が勢ぞろいしていますよね。和食離れが進む中、大豆イソフラボンが美容に良い!と言われるようになってから、大豆製品を好んで食べる美容マニアも増えてきました。

大豆製品を食べると、イソフラボンが腸内に入り、「エクオール」という成分を生みます。このエクオールが肌荒れや小じわ、乾燥肌対策、そして生理前のイライラ(PMS)も防ぐと最近の研究でわかってきました。

2.エクオールが発生しない人もいる?!

しかし、腸内環境が悪いと、大豆製品を食べても、腸内でエクオールが発生しない人もいる、という検査報告もあります。日本人は本来、毎日味噌汁を飲む習慣がありましたが、現在、毎日飲む人は減りつつあります。1週間に1度程度しか味噌汁を飲まない!という方は大豆製品が不足しているので、エクオールが発生しにくい傾向が。

エクオールを一番生みやすい大豆製品は納豆と蒸し大豆と言われていますが、まずは、豆腐や醤油などでも良いので毎日何かしら大豆製品を摂取しておくようにしましょう。

3.お肉や魚が不足している人も注意が必要

たんぱく質を、主に大豆製品のみで摂取して、お肉や魚の摂取が不足している人も注意が必要だそう。お肉に含まれるL-カルニチンという成分が体の代謝能力をUPさせていますが、大豆のみをタンパク源にしている人は、大豆製品を毎日食べているのに、肝心のエクオールが発生しにくく、モテ肌に必要なプルプル感がどんどん減っていきます。

お魚もダイエットや、美肌効果が望めるオメガ3系の油分が豊富で、腸内活動も活発にさせる効果が期待できます。腸は第二の脳との別名もあります。偏った栄養では不調になるので、バランスよく食べることを心がけましょう。

4.エクオールが発生しやすい効果的な大豆摂取法

まず市販の蒸し大豆または納豆を購入しましょう。蒸し大豆は、大豆の水煮とは違うので、パッケージを良く見てから買ってくださいね。
大豆を水で煮ると、大豆に含まれるタンパク質やビタミンB群、エクオールを作るイソフラボンが流出されてしまいます。一方、蒸し大豆は少ない水分で大豆を蒸すので、栄養価の流出が最小限で理想的。納豆も発酵させてあるため水による栄養価の流出がないのでオススメなのです。

5.蒸し大豆の食べ方

そのまま食べるのはもちろん、サラダやピラフに入れたり、カレー、シチュー、味噌汁の具、ハンバーグといったものに混ぜても良いでしょう。また、蒸し大豆をペースト状にしてミンチ肉の代わりに使ったり、塩や醤油で下味をつけて、野菜ディップやパンに乗せて食べても美味です。

他の野菜や、お肉や魚料理も一緒に食べて、大豆だけをタンパク源にしないように注意しましょうね。

おわりに

プルンとしたお肌はモテ肌に必須。お化粧乗りも良くなります。大豆は女性ホルモンに最も近い化学構造を持っているので、イライラを沈めて、ハッピーホルモンを出しお手伝いもしてくれるとか?!エクオールが常に体内に発生している状態で気分良く過ごしましょう。


【参考】
※エクオール-大塚製薬 http://www.otsuka.co.jp/health_illness/menopause/nourishment2.html
・日経ヘルス 2014年2月号 日経BP社

(丸田みわ子/ハウコレ)

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