2014.01.30PR

女子の大きなお尻に対する男子の妄想・5つ


男女の美しい関係は、男の妄想で成り立っていると言っても過言ではないと思います。ケツをポリポリ掻きながら、ソファに寝転んで背もたれに片足を乗せて、鼻くそをまるめてピッとしている女子であっても、そんな実態を知らない男子にとってみれば「トイレにも行かないような美女」であったりします。
男が勝手に美人なお顔立ちから妄想を膨らませているから、美女は男達にちやほやされるとも言えるわけです。
さて、今回は「おおきなお尻」を見たときに、男はどんな妄想をしているのか? についてご紹介したいと思います。さっそく見ていきましょう!
「小尻がいいという女子もいますが、おおきなお尻こそ、男は揉みたいと思うものです。前から揉むシーンとか、後ろから揉むシーンとか、いろんなシーンを0.1秒くらいで妄想しますよ」(28歳/会社役員)

おおきなお尻がコンプレックス! という女子もいるかと思いますが、おおきいお尻こそ揉みたいという男子は、きっとたくさんいると思うので、妄想されてイヤかもしれませんが、コンプレックスに思う必要はないということではないかと思います。
「おおきなお尻ですか? バックをしながら揉んだり、パンパン音を立てて叩いたりしたいなと思います」(22歳/大学生)

こういう男子はAVの観すぎなのかもしれません。AVにはバックで腰をつかみつつ、形のいいおおきなお尻を揉んだり叩いたりしているシーンがたくさんあります。たくさんあるということは、多くの男の妄想的ロマンだということではないかと思います。売れるAVって、わりと男子の妄想の最大公約数をとって編集されているのです。
「余計なお世話と言われたらそれまでですが、おおきなお尻の女子のTバックが食い込んでいるシーンや、はみケツになっているシーンを想像して、ひとりで萌えます」(22歳/フリーター)

女子はちんちんがデカイ男子に対して「はみ出さないのか?」と思ったことはないのでしょうか? お尻に関するこういう妄想は男子特有のものなのでしょうか?
「お尻がおおきな女子って、デニムとかタイトスカートがパッツンパッツンじゃないですか? よく下着のラインが透けるくらいパッツンパッツンに穿くなあと感心するのですが、ぶっちゃけ、キツくないんですか?」(24歳/IT)

著者は男なので、この証言にコメントはできかねます。ぶっちゃけ、キツくないんですか? 夏は、お尻にデニムやスカートの生地が汗で張り付いて、気持ち悪くないんですか?男子は素朴に疑問に思っているようです。
「お尻がおおきい女子は絶対やりまくっている! これがぼくの考えです。おおきなお尻の女子に会うと、この女子が騎乗位でケツをガンガン振っているシーンを想像します」(26歳/通信)

なんというか、男子の妄想って、よくも悪くもアダルトビデオの域を脱しないのかもしれません。バカだけどかわいい、そう思っていただけると嬉しい限りです。
いかがでしたか?妄想をするのは個人の自由ですが、女子にとったら「ただのお尻」にすぎないのに、男子はものすごくいろんな(女子に失礼な)妄想をしているんですね。
こういうところも、なかなかカップルが成立しない要因のひとつではないかと思います。妄想たくましく、現実を見る目が乏しい男子って、あまり魅力的ではないことがありますし、そんな理想を押し付けられても…という感じですよね。現実を直視できる秀逸男子をサクっとつかまえて、妄想よりも萌える(燃える)セックスを汗だくになってやることに、恋愛の醍醐味があります。肉食系女子のみなさんは、妄想男子など相手にせず、楽しいセックスに興じてみてはいかがでしょうか。

(ひとみしょう/ハウコレ)
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