2014.01.31

あなたの彼もそうかも? 多数派の変態さん・4選


変態とは、大多数が理解しがたい特殊な性癖やその持ち主のこと。しかし、その変態の中にもまた多数派、少数派があります。今回は特殊な性癖やフェチの筆頭であるSMの愛好者が多く集まる現場に長年身を置く筆者が、これまでの経験をもとに多数派の変態さんベスト4をお送りします。予備軍も入れたらかなりの数になりますので、もしかしたらあなたのパートナーもそうかもしれません。

1.脚フェチ

フェチの中でもぶっちぎりで多いのが脚フェチです。脚フェチにもまた種類があり、太腿が好きだという人もいれば、足の裏がたまらないという人もいるので、ここからもさらに枝分かれします。
とはいえ、男性は成長するに従って女性の「上」から「下」に興味の対象が移っていくという説もあります。幼年期や少年期は「顔」で好きになっていたのが、次第に「胸」になり、「お尻」になり……ということです。そういう意味では、脚フェチは非常に老熟した感性を持っているのだといえるのかもしれません。

2.においフェチ

続いてはにおいフェチ。特定の部位のにおいが好きという人もいれば、直接においを嗅ぐのではなく、身に着けていたものを嗅ぐほうがいい! というこだわりを持つ人もいます。
彼らが好むのは、多くの女性にとって「そのにおいはちょっと嗅がれたくないなぁ」という部位やモノであることが多いので、においフェチの男性は少し付き合いにくい相手かもしれません。ですが、慣れてくるとにおいを嗅ぐ姿がいとおしくなるという意見も……?

3.拘束フェチ

精神的に束縛されるのが好きという人は少なくないでしょうが、物理的に拘束されるのが好きという人もまた、意外と少なくありません。ガチガチにされるのは勘弁だけど、軽く手首を拘束されるぐらいなら……という人は、じつは結構います。中にはそこから本格的な緊縛の道に入る人も。愛好者いわく、「縛られたりする拘束の感覚と、抱きしめられる感覚は少し似ている」そうで、おそらくはそこに多数派たる理由があるのでしょう。

4.女装フェチ

メイクや服までガッツリフルコースで女装するのでなくても、ちょっと女性の服や下着を身に着けてみたい、軽くメイクしてみたい、程度の願望を持つ男性は案外多いです。ある愛好者の方は、始めたきっかけとして、「女性の服や下着は、自分たちのそれらにはない美しさや手触りの良さがあって、あるとき、そこにふと惹かれた」と語っていました。それがきっかけなら、日常にはずいぶんたくさんのきっかけが落ちていると思いませんか。

おわりに

○○フェチ、とひとことでいっても、多くの人はそれらの複合型として唯一無二の性癖を持っています。ですから、ここに挙げたのは典型的でありながらもほんの一例なのだとお考え下さい。最初は引いてしまうことが多いですが、変態さんはスルメイカのような旨みを持つ場合が多いので、向き合ってみるとけっこう楽しいのではないかと思います。とはいえ、人間としての一般常識を持たない人は論外ですが。今後もし変態さんに会う、もしくはカミングアウトされることがあれば、腰を据えていろいろお話しされてみてはいかがでしょうか。

(早川舞/ハウコレ)

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