2014.02.08

しっかり食べても大丈夫!「お米ダイエット」のススメ

日本人、特に若い世代の間でお米離れが進んでいますが、お米を食べるだけでダイエット効果が期待できるのをご存知ですか?ダイエット中はお米を控える人が多いとも聞きますが、かえってリバウンドしやすく、少し食べただけで太る体質になってしまうので、若いうちから体質改善しておきましょう。今回は、そんな「お米ダイエット」についてご紹介したいと思います。

1.脂質が少なく、エネルギー代謝がアップ!

ご飯よりもパンが好きな人は、脂質を多くとりすぎているので注意。一方のお米はお茶碗1杯で脂質は2%と少なく、満腹感も得られるので、パン食のように物足りなさを感じることも少ないでしょう。

2.嫌でも良く噛むので、美肌ホルモン「パロチン」が抽出される!

お米は粒状のものなので、早食いの人でもある程度噛まなければ飲み込めません。ご飯をお味噌汁やお茶で流しちゃう人も、丸呑みはさすがにできず、「噛む」という行為が自然と生まれます。この「噛む」という行為によって、口の中でパロチンという若返りホルモンが分泌されるので、老けないのです!

3.「お米は太る!」は誤解

昔の日本人は、今のように食べ物のレパートリーが少なかったので、ご飯が中心でしたが、今のようにメタボ大国ではありませんでした。つまり、日本人DNAに反した現代の食生活が、太る原因を作っているのです。もし太ってきたと悩むなら、たまのプチ断食よりも、いつものパンやパスタをご飯にチェンジするのが近道かもしれませんよ。


秋田や新潟などお米の名産地に美人が多く、メタボ人口が少ないのもお米のおかげかもしれませんね。

4.お米摂取方法の具体例

ただ、単品でご飯だけ食べると血糖値をあげてしまうので、お味噌汁とのコンビがやはり王道です!食事のときは野菜から食べて、次に魚・肉・大豆製品、最後にご飯と味噌汁を頂くのが理想的。お味噌汁のダシをちゃんと海産物からとり、具に野菜や海草をたっぷり入れておけば、ご飯と味噌汁だけのダイエットの方が炭水化物抜きダイエットよりも栄養バランスがとれるので◎。空腹感からの苦しみもないダイエットとなるでしょう。

 

またご飯とお味噌汁だけで、1日に必要な必須アミノ酸が全て取れるので、例えおかずナシでも、お味噌汁の具が乏しくても、満腹感を感じながら痩せパワーを得られます。

5.冷えや疲れ、美腸にも効果的

ごはんをしっかり食べ続ければ、体温が上がって冷えが改善され、疲れにくくなります。またお米に含まれる「レジスタントスターチ」という成分が便通を改善するので、美腸も実現!


この「レジスタントスターチ」は炊き立てのご飯が冷めていく時に生まれる成分なので、炊き立てすぐのご飯には含まれないそう。炊き立てご飯はとても美味しいのですが、ダイエット食として取り入れるなら、少し冷ましてから頂くと効果が倍増するでしょう。

おわりに

ご飯とお味噌汁という子供ころからの馴染みの食生活がダイエットになるとは!簡単で実現しやすく、空腹感と戦うこともないので、取り入れやすいですね。


(丸田みわ子/ハウコレ)

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