2010.07.13

特に真夏は危険!防犯!空き巣対策

夏は解放的になります。
暑いし。明るいし。情動のすべてが解放的になります。
だから戸締りも、そして泥棒行為も、です。
猛暑が続き、窓の開け放しや戸締りなど自己防衛が緩慢になる一方、
解放的かつ自暴自棄な空き巣も増えるのです!

昨年、大阪府警が行った調べでは1日に16件ペースで住宅侵入が発生。
もはや「うちに限って…」は要注意。
そこかしこで我が家が狙われいる現実を自覚して、この夏こそ、防犯対策を心がけてみましょう。

小窓をあなどるなかれ

居る居ないに関わらず必ず施錠を。
一軒屋の場合は特に風呂やトイレに小窓がついていますが、
「まさかこんな小さな窓から…」と油断してはいけません。
泥棒はプロだということを忘れずに。
普通では考えられない狭い隙間でも簡単に侵入します。

マンションのベランダも要注意。
特に1階2階と最上階は、裏側や屋上からの侵入が容易なため狙われやすい。
またどこか1件空き巣に成功し、そこからベランダづたいに上下左右に移動する手口も。

大阪府警の空き巣犯人アンケートでも、高層マンションだからと敬遠する泥棒は少ないそう。
オートロックのマンションでも、隣の建物から侵入できるので、
絶対安心しないでくださいね。
「うちは安全だから」が空き巣にとってはスキなのです。

隣近所を味方にする

意外に泥棒が慎重になるのは通りがかった人の目線。
アンケートでも、たまたま警官が通った、人に声をかけられた、
子供にジッと見られたとの理由で退散したことがあるという。
近所づきあいが希薄になった昨今、
今一度、隣近所のコミュニティを見直してみてはいかがでしょうか。

日頃から挨拶を交わし、
我が家の家族構成や生活パターンを世間話の中で知らせておくだけ で、
見知らぬ人を見かけた際に「お や?あのお宅に何の用だろ」と怪しんでくれます。
私は娘が幼い頃、近所の居酒屋に、「もし娘が男性と歩いてるのを見かけたら、決して父親ではないので、すぐ助けるか通報してね」と頼んでいました。うちの事情を知らなければ普通に父娘に見えるようでも、知っていれば「怪しい男」に繋がり、いち早く助けられる からです。

自分1人じゃ防げない犯罪には人の助けを借りるということも大切な気がします。
勿論、そのためには近所の人との信頼関係を築かなければなりません。
自己責任が合言葉のクールな現代こそ、
逆に周囲との強調や助け合いを育む能力が必要です。
それも含めて、自己責任を取れる生き方かもしれません。

隠し鍵は、隠れてません!

よく植木鉢や傘立ての下、郵便受けなどに“隠し鍵”をしている人がいます。
コレは絶対にダメです。
多くの泥棒は狙いをつけた家の付近を前もって偵察しているそう。
家族構成や生活時間を調べた上で侵入のあたりをつけるので、
鍵を置いたり取ったりする行動は確実に見られていると考えてください。

子供に鍵を持たせている場合も、開けるときは周囲に人がいないかを確認させ、
入ったらすぐ施錠するように躾けるのも必要。
家に人が居ようが居まいが侵入する大胆な犯行が意外に多いそうです。
在宅を襲われる方が空き巣よりよほど怖いです。

音と光を駆使するべし

泥棒が最も嫌うのは音と光。
犬が飼われていたり、センサーが取り付けてあると侵入を諦めるというアンケート回答は多い。
エサ入れや犬小屋、リードなど、
犬を飼っているように見せるグッズをカモフラージュで庭先に置いておくのも、
子供騙しのようでいて実は効果が高いらしい。

泥棒は、嘘かもしれなくても万一のリスクを避けるのです。
門から玄関までの通路に音が鳴りやすい砂利を敷き詰めておく。
駐車スペースや玄関先に人影を感知すると光るセンサーライトを設置する。
ドアや門に振動で音が鳴る装飾品として、
ドアベルや風鈴みたいなもの取り付ける家も多数あります。

バカみたいと嘲笑せず、ぜひ参考にしてみてください。

おわりに

私自身、娘と女だけの二人暮しということも考えず、
日夜開けっ放しでダラダラ生きてたりします。
一人暮らしのときも、やはりそうでした。
人はなかなか習慣を変えられない生き物なのかもしれない。

でも、この防犯のアンケートを読んで、「暑いし~、面倒だし~」という勝手気ままな理由で、
自分のみならず家族をも危険に晒すということを考え直さなければと思いました。

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