2014.02.16

ホルモンバランスを利用!「豆乳飲むだけダイエット」


話題の「豆乳飲むだけダイエット」。飲むだけで痩せるなんて、ホント?!と思ってしまいますが、「生理前」という、女子が一番太りやすい時期のホルモンバランスを利用したダイエット法。ちょっと気になりますね。そこで今回は、ホルモンバランスと豆乳ダイエットについてご紹介したいと思います。

どうして太るの?

生理前になると食欲が旺盛になってしまい、とにかく食べてしまう!という方が多いですよね。これは、ホルモン変化の影響なのです。生理の前になるとプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が盛んになります。プロゲステロンは、別名妊娠ホルモンとも呼ばれ、赤ちゃんが子宮内で成長することを前提としているために食欲が増加してしまうのです。
それだけでなく、プロゲステロンは、水分の代謝を低下させる作用があるため、むくみや便秘を引き起こし太りやすい環境を作ってしまいます。

豆乳が効く理由

このプロゲステロンの分泌が盛んになる生理前に、エストロゲン(卵胞ホルモン)やミネラルを補充し、できるだけ溜めこまずに過ごすのが太らない秘訣。豆乳には、溜めこまない身体を作る成分が詰まっているのです!

(1)大豆イソフラボン
体内でエストロゲンに似た働きをする大豆イソフラボン。生理前のエストロゲンの減少を補い、イライラを予防して過食を防ぎます。

(2)ミネラル
豆乳には、スムーズな水分代謝に大切なカリウム、腸内の水分バランスを保つマグネシウム、気持ちを落ち着かせる効果のあるカルシウムなどのミネラルが含まれています。

(3)オリゴ糖
腸内で善玉菌のエサとなり、腸内環境を整えて溜めこまない身体を作ります。

(4)大豆サポニン
大豆サポニンには、ブドウ糖が脂肪細胞に取り込まえ脂肪として蓄積されるのを防ぐ働きがあります。生理前になるとイライラして甘いものや炭水化物が食べたくなる女子には強い味方です!

(5)ビタミンE
アンチエイジングビタミンとしてお馴染みのビタミンE。ビタミンEには、毛細血管を広げる働きがあります。また、強力な抗酸化作用で血液中の脂肪が酸化されるのを防ぎ血液をサラサラに保ちます。毛細血管が広がり、血液がサラサラになると子宮周辺の血流量もUP!生理痛の予防にも効果的です。

どうして生理前だけなの?

良いことづくめの豆乳。もちろん毎日飲んでも良いのですが、生理前1週間に絞っているのは、豆乳の効果に身体が慣れてしまわないためです。生理が始まったら飲むのをストップしましょう。

いつ飲むのがベスト?

大豆サポニンには、満腹中枢を刺激する効果もありますから、食前に飲みましょう!理想は、朝食の前。胃腸が空の状態で豆乳を摂る事で、豆乳の成分の吸収が高まりますし、寝起きの水分は腸を刺激してぜん動運動を促します。

どんな豆乳が良いの?

成分無調整の豆乳を選びましょう!大豆イソフラボンだけでなく、大豆サポニンやビタミン・ミネラルも無調整豆乳のほうが多く含まれています。どうしても飲みにくい方は、ハチミツを加えたり、ヨーグルトに混ぜると飲みやすくなりますよ。

おわりに

豆乳だったら、コンビニでも買えて、しかも1週間飲むだけでOKというお手軽さ!ダイエット目的でなくても、イライラやむくみといったPMSを和らげる効果もありますから、試してみる価値アリですね!

(岩田麻奈未/ハウコレ)
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