2010.07.15

長く使いたい!スエード素材の靴のお手入れ方法

スエード素材の靴ってメンズはカッコイイし、レディースはかわいいですよね。長く使っていくためのお手入れ方法をご紹介します。

スエードと、オイルドスエード

スエードにはおおまかに、加工がなされていないものと「オイルド加工」の2種類があり、それによってお手入れの仕方が変わります。以下に特徴を挙げましょう。

加工がなされていないスエード
写真のものがそれです。ケバケバしていて、加工されていないナマの状態ということです。

オイルド加工されているスエード
  • 見た感じ、「オイルドではないもの」よりベタッとしている
  • 見た感じ、毛のケバケバが少ない
  • 比較的、メンズに多い
  • 比較的、アメカジ系に多い

では、以下でこの2種類それぞれのお手入れ方法をご紹介します。

加工されていないスエードのお手入れ・1

まず準備です。
  • ホコリを取るのに使うブラシ1本(安くて400円くらいで靴屋さんにあります)
スエードを傷付けないためにもやわらかめのブラシがおススメです。馬毛のブラシなら800円くらいで買えます。
  • 防水スプレー
↓馬毛のブラシです

加工されていないスエードのお手入れ・2

ではお手入れしましょう。簡単です。
  1. ホコリを取る用のブラシを使い、靴の表面についたホコリやゴミをやさしく取っていきます。
  2. ホコリがなくなったら、防水スプレーを全体にかけましょう。
以上でお手入れ完了です。防水スプレーをかけたら、できれば3時間くらいはそっと置いておきましょう。



「防水スプレーの使い方」はこちら



オイルドスエードのお手入れ・1

続いて、オイルド加工がなされているスエードのお手入れ方法です。

まず準備。
  • ホコリを取る用に使うブラシ2本
  • 固形オイル(ミンクオイルが良いです。600円で靴屋さんにあります)
ここでのブラシは、上記で紹介した加工されていないスエードのお手入れと一緒にしてはいけません。2足共持っている人はブラシだけで3本持っておかないとです。
でも、3本だけあれば、スエード以外の色々な素材(例えば革とか)にも使い回しができます。


オイルドスエードのお手入れ・2

ではお手入れです。
  1. ホコリを取る用のブラシを使い、靴の表面についたホコリやゴミをやさしく取っていきます。
  2. オイルをブラシ(または直接靴)につけて、1のような動きで靴を磨きます。
以上でお手入れ完了です。できれば1日、最低でも3時間はそっと置いておきましょう。
オイルドスエードには絶対に防水スプレーをかけてはいけません。かけてしまい、白くシミになってしまったなんて聞いたことがあります。恐ろしい。

おわりに

スエードって、爪を立ててもいけないし、とても繊細な素材です。水を1敵垂らして、はじかなくなったらお手入れ時ですよ。

衣替えなどで、長期的にしまう時も必ずお手入れしてからしまいましょう。特にオイルドスエードは乾燥してしまわないようにする必要があるからこそ、オイルでお手入れするのです。

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