2014.02.21

老け顔なんて絶対嫌!「法令線」の原因と対処方法


みなさん、こんにちは。美容家/ビューティコンサルタントの斎藤可奈子です。

どんなに表面だけをお手入れしても年齢が出やすいのが、しわやたるみ。とくに、お顔の中でも目立ちやすく、私たちを悩ませるのが「法令線」です。顔が老けて見えたり、夕方になるとファンデーションが入り込んだりと、見た目にも大きな影響を及ぼします。今回はそんな「法令線」の原因と対処方法についてお話しします。

法令線はなぜできる?

法令線やたるみの原因は主に、お肌の弾力を保っている真皮部分の加齢や紫外線による老化、コラーゲンやエラスチンの減少によるものです。真皮のコラーゲンやエラスチンが減り、お肌のハリを支えていたゴムのようなネットワークがゆるむと、顔の筋肉や脂肪を支えきれずに頬がさがってしまい口元にたるみができてしまいます。これが「法令線」です。

また、むくみや、1枚の同じ皮膚の頭皮が硬くなり柔軟性がなくなってしまうのも原因の1つです。

対処法1:コラーゲンを増やす

「法令線」ケアには、お肌表面の潤いケアではなく、お肌内部のケアが必要となります。コラーゲン繊維やエラスチン繊維に働きかける「レチノール(ビタミンA)」、お肌のコラーゲンを増やす手助けをする「ビタミンC」。そして紫外線、ストレス、有害物質、老化の原因となる活性酸素を抑える、抗酸化効果のある「アスタキサンチン」「白金」「レスベラトロール」が配合された化粧品を使って、お肌の内部にダイレクトに働きかけるお手入れが必要です。

対処法2:顔の筋トレ

私たちの顔の筋肉、表情筋は普段100%のうち20~30%ほどしか使われていません。
さらに年齢とともに、衰えていくため、エクササイズが必要となります。簡単にだれにでもできるエクササイズとして、「舌をぐるぐる回す方法」があります。口を閉じたまま、上あごを舌で前後になぞります。

・舌の奥の筋肉を使う感じです。
・頬にも同じように、舌の奥を使うように前後になぞります。顔の表情筋を鍛えるようなマウスピースや顔の筋肉に沿って使えるような美顔ローラーを使うのもおすすめです。

対処法3:メイクで隠す

お肌内部のケアが必要な「法令線」は、なかなか改善しにくいです。そこで、メイクのテクニックによって目立たなく隠してしまうのも1つの手です。
しみやクマを隠すのに良く使われるコンシーラーは「法令線」を隠すのにも優れています。色々あるコンシーラーの中でも使いやすいのは、筆ペンタイプです、

・「法令線」を太めに小鼻の脇から塗ります。
・頬をふくらまして、「法令線」の溝の影を明るくぼかしていきます。
 この時、明るさで影をなくすため、お肌よりも少し明るめを使うのがおすすめですが、お肌にしっかりとなじませて、色の違いがでないようにするのがポイントです。

また、このほかには、クリニックなどでのヒアルロン酸注射や美容医療機器のサーマクールなどもあります。

おわりに

いかがでしたか?法令線が目立ってくると、一気にお顔が老け顔になってしまいます。日々のケアとキレイな隠し方で、老け顔にならないようにしましょう。

(斎藤可奈子/ハウコレ)

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