2010.07.16

青空の下でお菓子作り!?アウトドアでバームクーヘンを作る方法

移り変わりの激しいスイーツ界において、根強い人気を誇るバームクーヘン。あの木の年輪のような模様と独特な口当たりが楽しいですよね。このバームクーヘン。自分で作るというよりは、お店で買ってくるイメージがありますが、素人にも作れるんです、しかもアウトドアで。

ちょっと手間がかかりますが、この夏、キャンプやバーベキューのメインイベントに挑戦されてはいかがでしょう?うまくいったら、ご家族や仲間からのあなたへの見方が変わるかもしれませんよ。

前日に材料を準備

  • 薄力粉100g
  • 粉砂糖200g
  • コーンスターチ100g
  • 卵(M)6個
  • バター150g
  • バニラエッセンス少々
これだけの材料を用意するのは面倒、という方はホットケーキミックス一箱分の材料でもOKです。


必要な調理器具はこんなかんじです
  • はけ
  • アルミホイル
  • 切り分ける用のナイフ
  • (あれば)レンガ

芯を現地調達

現地に到着したら、バームクーヘンの芯になる竹か木の枝を探します。手頃なものが見つかったら、衛生のためにアルミホイルで巻いて、さらに油かバターを塗って下さい。焼き上がった後、芯からバームクーヘンを抜く時に、くっつかないようにするためです。

バームクーヘンのタネを作る

上記の材料をボールでさっくり混ぜます。この時、卵を卵黄と卵白に分けて、卵白をメレンゲになるまで泡立てて混ぜると口当たりが良くなりますよ。

焼き台を用意する

バーベキュー網の両サイドにレンガを一個ずつ置いて、即席の焼き台を作りましょう。この焼き台にバームクーヘンの芯となる竹・枝を渡して、いよいよ焼きに入ります。レンガがなければ適当な大きさの石でもいいですし、最悪の場合、芯の両サイドを二人で持って下さいね。

タネを焼く

さあ、いよいよ焼きに入ります。まずは芯にタネを塗って下さい。焼き始めはタネがボタボタと落ちるのでなるべく薄くつけて、芯を高速で回します。

タネを塗っては焼く、を繰り返す

バームクーヘンの年輪の部分を作るために、タネを焼いては塗り、また焼いては塗りを繰り返します。
上から直接タネをかけるより、タネの入ったボールに生地を浸けるようにした方が、タネが薄くつき、ボテっとした焼き上がり になりません。

ある程度焼けてきたら、ゆっくり回して

何層も焼けて生地が固まってきたら、回す速度をゆっくりにして、各面をしっかり焼いてください。ここまで来るのに大体一時間くらいかかります。
熱さと煙で大変ですが、完成まであと少し。頑張って!

できあがり

焼き上がって粗熱が取れたら、生地を芯からそっと抜いてください。お皿に盛って
ナイフで切り分けると、きれいな年輪のついた本格バームクーヘンの出来上がりです。

 アウトドア料理の中では比較的難易度の高いと言われるバームクーヘンですが、完成した時の感動と焼きたてのおいしさは格別ですよ。ぜひ!

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