2014.02.22

意外と奥深い!星占いのマメ知識


雑誌や新聞、テレビなどで一番多く目にする占いである「星占い」。何気なく見ているかもしれませんが、きちんと知ってみると意外と奥深いものです。今回はそんな星占いの世界をご紹介します。

1. 12星座を決めるのは太陽

皆さんそれぞれ、自分が何座かはご存知かと思います。実はその星座は星占い(占星術)上では「太陽の星座」と呼ばれるものなのです。地球が動かないものと仮定した時に、見掛け上、太陽は一年でちょうど一周します。この通り道は「黄道(こうどう)」と呼ばれています。黄道を12に分けた区画が12星座に対応していて、生まれた日に太陽がどの区画を通っているのかで、どの星座になるのかが決まります。

2. 他の星にも星座がある

生まれた日の太陽の位置によって星座が決まるように、太陽系の星々全てに星座が決まっています。つまり、水星星座では〇座、火星星座では△座、など、普段慣れ親しんでいる太陽星座以外にも、あなたには生まれ持った星座があるのです。
地球の緯度経度によって星の位置は若干変わってしまう上に、同じ日でも時間によっては月の位置が大きく異なってしまうので、本当に自分の全ての星座を知りたい場合は、生年月日だけではなく、生まれ年と時間、生まれた場所の緯度経度まで必要になってきます。

3. 星の位置を知ることで分かること

自分の生年月日、時間、緯度・経度を知ることで、あなたの全ての星での星座を知ることができます。これは占星術では「ネイタルチャート」と呼ばれていて、その人が生まれ持った気質や人との関わり方、恋や仕事の傾向を読み解くための手がかりが詰まっているものです。12星座の占いに納得ができない人は、自分のネイタルチャートを作成してみると面白いかもしれません。現在はネットやアプリなどで無料作成も可能です。

4. 恋に役立つ星占いとは

星座の相性というのは太陽星座の組み合わせで書かれることが多いです。確かに太陽の星座同士で見ることは間違いではないのですが、特に女性の場合、恋愛に大きく関わってくるのは「金星の星座」です。雑誌の恋愛占いが当たらない方、納得がいかない方は、自分の金星星座が何座なのかを調べてみてはいかがでしょうか。

おわりに

星占いは、シンプルに見えて意外と奥深いです。星同士の成す角度によってもいろいろな解釈が出てくる上に、ハウスと呼ばれる区分もあり、自分のネイタルチャートを見返すことは自分自身を省みることにもつながります。また、気になる人のバースデータが手に入ったらチャートを作成してみましょう。相手の性格や落とし方、タイプや付き合い方まで読み解くことができるかもしれませんよ。

(桜田ケイ/ハウコレ)

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