2010.07.20

<履歴書>出す前にもう一度確認!履歴書の書き方、基本をおさらいしちゃいます

人事の採用担当の方がまず接するのは、あなたの履歴書です。履歴書を見て、会社が求めている人材であるか判断します。当然、素晴らしい履歴書は書類選考をパスするだけでなく、面接にも有利に働きます。

人気の企業は何十倍の倍率になります。履歴書の些細なミスにより落とされることもあるので、しっかりと履歴書の書き方の基本を押さえましょう。


履歴書の選び方・出し方

履歴書は、就職情報誌についているものではなく、文具屋さんに売っている正式なものを使いましょう。履歴書は折り曲げると読みにくくなるので、折らずに角型2号封筒にいれましょう。
さらに、クリアファイルに入れて送ると丁寧な印象を与えることができます。

日付

日付は郵送の場合は投函日、面接に持参する場合は面接日を書きます。

写真

採用の方が一番に見るのが、写真です。

初対面の人と会った時、相手の顔を見てどんな人か判断するように、採用の方も写真を見てある程度判断をしています。スピード写真ではなく、写真屋でプロの人に撮ってもらい、採用の方により良い好印象をもってもらうようにしましょう。

学歴

小・中学校は卒業年月。高校以降は入学年月と卒業年月を書きましょう。大学・専門学校は、学部や履修コースまで書きましょう。

資格・免許

資格を持っていれば資格を書きましょう。

資格の普通自動車免許以外は、なぜ資格を取ったかを面接で聞かれる可能性があるので、それに答えられるようにしましょう。もし、資格の勉強中であれば、「~資格勉強中」と書き、アピールすることもできます。

扶養家族欄

独身の方は扶養家族数に「0」と記入し、配偶者欄の「無」に○をつけます。もちろん、配偶者の扶養義務欄も「無」に○を付けます。

例えば、妻(配偶者)、子供二人の場合で、妻と子供に収入が無いか、扶養の範囲内で働いている場合は扶養家族欄に3人と記入し、配偶者欄の「有」に○をつけ、配偶者の扶養義務欄も「有」に○をつけます。

趣味・特技

趣味・特技の欄は、人間性をアピールする場所です。とくに趣味と言えるようなものがなくても必ず書くようにしましょう。

「音楽鑑賞」「映画鑑賞」といった内容の場合は、どんなジャンルの音楽を聴いているか、どんなジャンルの映画を観ているかを書いたほうが、採用の方の印象に残ります。

志望動機

企業のホームページや四季報を見て、その企業がどの部分に自信を持っているかを調べ、まず褒めます。そして、自分が持っている知識、自分が培ってきた能力がその企業に貢献できることを、アピールするのです。

志望動機については、必ず面接の時に採用の方に質問をされるので、質問をされても大丈夫なようにしておきましょう。

例えば、「私は販売のアルバイトの接客でお客様の笑顔を見ることができた時、非常に喜びを感じました。販売を通じてもっとお客様の喜ぶ顔が見たいと思い御社を志望しました…」と履歴書に書くと、採用の方に「小売はいろいろあるけれど、どうして当社なの?」と聞かれます。「御社の扱っている○○という商品が魅力的で…」など、どのような質問がきても答えられるようにしておくのです。

本人希望欄

いろいろ希望はあっても、希望することを全て書くと、それだけで採用の方が不快に思うこともあります。ですので、この欄には最低限譲れないことだけを書きましょう。

例えば、仕事の内容だけは譲れない場合、「私は人事部を長く経験していたことから、人事部を希望します」など、最低限のことだけを書いておき、その他の希望は、会社に入ってから伝えます。なにもない場合は「貴社の規定に従います」としておくのが無難です。

注意点

返却された履歴書がきれいで、使いまわしが可能な場合でも、使い回しは止めましょう。人事の担当者には使い回しかどうかはすぐに分かります。

殴り書きや、字が不明瞭な場合は、その時点でアウトです。字が苦手な方でも、丁寧に書けば大丈夫ですので、読む人が読みやすいように丁寧に書く努力を惜しまないで下さい。

最後に


今は非常に就職することが厳しい状態が続いております。ですので、心をこめて、非常に丁寧に書いた履歴書でも、書類選考の段階で落とされることも多々あると思います。しかし、一度や二度、履歴書で落とされたぐらいで落ち込んでいては、精神的に持ちません。

あなたに合った企業は数多く存在します。最後まで自分を信じて、自分のことを理解してもらえる履歴書を書きましょう。

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