2014.02.27

冬のストレス!パチッと痛い「静電気」を食べ物で予防する方法


乾燥の季節、気になるのが静電気ですよね。パチっと痛くてストレスなのはもちろん、静電気が起こることで、お肌や髪にもダメージが起きてしまいます。静電気は、湿度が35%以下になると起こりやすくなるのですが、実は体質や食べ物も関係しています。今回は、静電気を予防する食べ物をご紹介いたします。

静電気が起こる仕組み

洋服の素材や重ね着による摩擦で「-」の電子が奪われると、身体は「+」の電子を帯びた状態になります。ドアノブなどの金属は、「-」の電子を帯びやすいため、私たちの手の「+」の電子に「-」の電子が引き寄せられてパチっとスパークするのです。
湿気は「-」の電気を帯びているため、湿度の高い季節は、常に私たちの身体に「-」の電子が供給されています。そのため、静電気が起きにくいのです。

静電気が起こりにくい人って?

けれど、同じ環境でも静電気の起こりやすい人と起こりにくい人っていますよね。これは、血液のpH(酸性かアルカリ性かを表す指数)に関係していると言われています。血液が酸性に傾くと「-」の電気を持つことができなくなり、余計に「+」の電子を帯びてしまって静電気が起こりやすくなるのです。
私、静電気が起きやすいかも…と心当たりのある方は、血液をアルカリ性に保つ食べ物を積極的に食べましょう!

静電気防止に役立つ食べ物って?

では、血液をアルカリ性に保つ食べ物とはどんな食べ物なのでしょうか?それは「ミネラル」です。ミネラルは、体内に入ると水に溶けてイオンとなり、静電気を中和します。

静電気防止におススメの食品 3つ

ミネラルは、お肉や魚などの動物性食品にも含まれていますが、昭和大学医学部の堀先生によれば、植物性食品に含まれるミネラルがおススメとの事。では、ミネラル豊富でお手軽な食品を3つご紹介します!

(1)海藻
ミネラルの宝庫。乾燥した海藻を買っておけば、水で戻すだけでいつでも食べられて便利ですね!

(2)雑穀
精製されていない雑穀には、ミネラルが豊富に含まれています。雑穀だけを食べるのが一番ですが、苦手な方は白米に混ぜて食べましょう!

(3)硬水
水は、ミネラルの含有量によって硬水・軟水に分けられます。ミネラルの含有量が多い硬水は、いつでもミネラル補給ができて◎。

おわりに

静電気は、単にパチっと痛いだけでなく、ほこりや花粉も吸い寄せてしまい、アレルギーや肌荒れの原因にもなってしまいます。ミネラルを積極的に摂ることはもちろん、土や植物に触れるなどして身体に溜まった「+」の電子を逃す習慣もつけると良いですね!

(岩田麻奈未/ハウコレ)

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