2014.03.03

【夢占い】魚にまつわる不思議な夢・4つ


ある宗教では、人の魂を水の中で生きる魚として象徴します。胎児の頃の私たちが羊水の中で生きていたせいかもしれません。夢の世界でも魚の夢は、人の魂や体の器官を象徴します。女性にとって生理的な変化とよく結びついているポピュラーな夢のひとつです。では魚の夢に関する不思議な現実との一致をご紹介しましょう。

めだかの夢

水槽で泳ぐめだかの夢は、妊娠の兆候となったり、妊娠中に見ることのあるイメージです。水槽は女性の子宮を、めだかは妊娠初期からの胎内の細胞の変化を象徴します。ある女性の夢では、妊娠がわかったときから水槽でたくさんのめだかが泳ぐ夢を頻繁に見るようになったそうです。不思議なことに妊娠が進むにつれてめだかの数が次第に減っていったそうです。やがて臨月になると水槽のめだかは一匹もいなくなったということです。その水槽はひとつの役割を終えたということかもしれません。その後彼女は無事に子供を授かりました。

魚釣りや漁網の夢

光る魚の群れが網にかかっている夢、きらきらと輝く魚を釣り上げる夢は、思いがけない利得、金運アップを暗示します。こういったものは典型的な吉夢ですが、光っていない魚の夢になるとかなり解釈が違ってきます。実例として、喘息の発作が起きる直前に、必ず一尾の大きな魚が船の甲板や固いコンクリートの上でぴちぴちと跳ね上がる夢を見るという女性がいます。特に勢いよく跳ねる魚の夢は、気管支や肺疾患の発作を象徴することがあります。空気中では呼吸のできない魚の苦しそうなイメージと重なるのかもしれません。

金魚と錦鯉の夢

金魚や錦鯉の夢はかなりポピュラーなものですが、これらの夢は自身の生理的な変化を驚くほど象徴しています。特にストレスや疲労で腎臓や肝臓などに負担がかかっている時期に、水槽で泳ぐ金魚や錦鯉の夢を見ることがあります。実例として、濁った水槽で色とりどりの金魚が口をぱくぱく上げながら泳いでいる夢を見た女性がその後病院で腎臓疾患と診断されたという話があります。また、ある時期に飲酒の不摂生を重ねていた女性が、汚れた水の中に無数の錦鯉が泳いでいる夢を頻繁に見ていたという話もあります。金魚や鯉の色彩が濃いほど、また、水が汚れているほど代謝機能の変調を伝えているので要注意です。

空を飛ぶ魚の夢

空を飛ぶ魚の夢は、不幸な恋愛や不倫愛によって行き場を失った自身の魂をあらわすことがあります。魚が自分自身の魂、空が行き場のない心を象徴します。基本的に空を飛ぶ魚の夢は心身のコンディションの悪さをあらわします。自身の魂が本来魚がいるはずの水の中にいないことから、心と体のかい離、心身の不調和をあらわします。

魚にまつわるもっと奇妙な夢

筆者は10年くらい前、駅の売店でおなじみの日刊タブロイド紙に一年以上に渡って連載記事を書いていたことがありますが、オファーの直前に見た夢が今でも忘れられません。
夢の中で私は、見知らぬスーツ姿の男性4人と若い女性1人のグループとオフィスビルの一室で話をしています。いっしょに食事をすることになり、部屋を出るとフードコートのような大きな広場になっていました。定食屋に入って注文したのは、魚フライの甘酢あんかけ定食でした。
この夢を見た後に執筆の依頼があり、実際に男性4人と若い女性1人の編集スタッフと会いました。単なる偶然かなと思っていたところ、連載開始の紙面を見ると、ページ全体がヘルスケアや健康志向の飲食店を紹介する記事になっていました。なんと私の記事の隣枠が「甘酢で食べる魚フライのおいしい店」の紹介記事だったのです。

(梶原まさゆめ/ハウコレ)

関連記事