2010.07.27

お部屋で涼やかに過ごす方法(冷房以外!)

何なんですか!?この暑さは。
そうぼやきたくもなるここ最近の暑さ。

お部屋の中にいても暑さで汗が額にジトー…。
そんな日は、思わずクーラーのリモコンに手が伸びてしまいがち。
でも、電気代もバカになりませんよね。
そんなわけで今回は、ちょっとした工夫でお部屋をクールダウンする方法をお教えします。

グリーンカーテン

ゴーヤ・トマト・朝顔等を用いてグリーンカーテンを作ってみましょう。
支柱に絡ませたり、外壁やネットに這わせて栽培します。
このグリーンカーテンは、太陽の光を遮断し、
植物からの蒸発による気化熱を利用することで建物の温度の上昇を抑えます。
外気とグリーンカーテンを施した部屋の室温の差がなんと10℃になったというデータもあります。

ゴーヤなど食べられる植物であれば、食費が少し浮くし、
窓の視覚的にも涼しげだし、言うことありませんね。
グリーンカーテンのおかげでひと夏の冷房使用回数が数回で済んだ、
という方もいらっしゃるくらいです。

打ち水

昔ながらの暑さ対策ですね。これも気化熱を利用して温度を下げます。
ここで気をつけてほしいポイントは打ち水をする時間帯。
早朝と日没後がおすすめです。
早朝にやっておくと午前中の温度上昇を鈍らせることができ、日没後は温度を低下させます。

おふろの残り湯で十分ですよ。
気化熱を利用するので、水がより空気に触れるようになるべく広い面積にパーっと満遍なく撒くようにしてくださいね。

体を冷やす食べ物を摂る

トマト・スイカ・バナナ・キャベツ・きゅうり・パイナップルなどの野菜・果物は、
水分と血圧を下げる作用のあるカリウムを豊富に含んでいます。
積極的に摂るようにしましょう。
ただ、摂り過ぎはお腹を壊す原因にもなりかねないので、ご注意くださいね。

足水

昔は縁側に腰掛け、タライの水に足を浸して夕涼みする姿もありました。
プールや川でも足を浸けただけで随分涼しいものです。
ソファに座って、水をいれた洗面器に足を浸しながらテレビを見てみては。
氷や保冷剤を入れると水温が保たれやすいです。

同時に冷やした500mlペットボトルをリンパ腺のある腋の下や首に当てると全身を早く冷やしてくれます。

冷やし甘酒

暑さ負けで食欲減退、甘いものがほしい!そんな時はぜひ“冷やし甘酒”に挑戦。
甘酒って温かいイメージですが、江戸時代から、
鰻で夏バテ防止ができない庶民は暑気払いに甘酒を冷やして飲んでいました。

甘酒は文字通り甘いですが、実は無糖。
甘味は麹によって発酵した米のアミノ酸で、体内に吸収されやすく体力維持に欠かせない栄養素。
夏バテ予防にも効果的です。
氷をいれたグラスに満たすと見た目も涼やか。

また韓国のお酒マッコリも同じ性質。冷えたビールもいいですが、脱水症と糖分過多を避けたい時にはシャリシャリに冷やしたマッコリをどうぞ。

鼻から涼しさを

アロマオイルの涼しげな香りで暑さも和らぎます。
お勧めはペパーミントとプチグレインです。
ペパーミントはおなじみですが、プチグレインはオレンジの葉から取れる精油で、
草のようなさわやかな香りがします。

これらのアロマは、沈静・沈痛作用もあるので、リラックス効果もありますよ。
 

インテリアにも一工夫

テーブルクロスやマットをブルー系の寒色で統一してみましょう。
お部屋全体がぐっと涼しげになりますよ。
他にも照明を間接照明にしたり、ガラスやシルバーのオーナメントや小物を飾るのもいいかも。
和テイストにこだわるなら、風鈴や金魚鉢、すだれ、よしず等を取り入れてみても。



おわりに

いかがでしたか?このように、冷房を使わなくてもお部屋で涼しく過ごせることはできるんです。
あの人工的な冷気よりも、た まに入ってくる自然のそよ風の方が数倍心地いいんですよね。
今年の夏はとりわけ暑くなりそう。
でも上記のことをご参考に、夏を快適に涼しくお過ごしくださいね。

関連記事