2010.07.27

お弁当の暑さ対策

うだるようなこの暑さ!
食べ物はすぐに冷蔵庫に入れないと、すぐにダメになってしまいます。
特にお弁当派の多い昨今、お弁当がお昼までに腐ってないか心配な方も多いですよね。
せっかく早起きして心をこめて作ったお弁当も、腐っていれば台無し。

さらに食中毒になってしまったら最悪です。
そこで、今回ご紹介するのはお弁当を腐らないようにする方法です。

ご飯を炊く時に梅干しを混ぜ込む

梅干しは言わずと知れた殺菌力の強い食材です。
いわゆる日の丸弁当は、梅干しに触れた部分のみは殺菌されますが、そのほかの部分は腐りやすい状態のままです。
丸のままでもいいですので、必ず混ぜ込むようにしてください。

少量であれば、炊き上がりも酸っぱくありません。

おにぎりはラップで

手には細菌やウイルスがたくさん付着しています。
またおにぎりを握る際に手を水で濡らすのが普通ですが、
水分は細菌が繁殖しやすく、細菌の温床になります。
ラップで包んで握り、さらに蒸れないように十分に水分を飛ばして下さいね。

おかずには十分火を通す

十分に火を通すことによって、ほとんどの食中毒菌は死滅します。
特に肉・魚・卵はしっかりと中心まで火を通して下さい。
魚は楊枝で刺して透明な汁が出てきたら中まで火が通ったサインです。

この点電子レンジは、マイクロ波で食材を中から加熱するので活用してくださいね。

お弁当箱もよく殺菌する

口に入れても大丈夫な殺菌用アルコールが販売されているので、
これを乾いた布巾に付けて、中身を詰める前のお弁当箱を拭いてください。
少しお酢を付けた布巾でも構いません。

また、中身はよく冷ましてから入れて下さいね。
そうでないと、湯気の水滴がお弁当箱の中に残ってしまいます。

おかずは酢・カレー粉・わさびで味付けを

これらの調味料も強い殺菌効果を持ちます。
よく絞ったキュウリの酢のもの、カレー粉を付けたタンドリーチキン、
ワサビ漬けと和えたカマボコなんかいいですね。
やはりここでも水分はよく切って下さい。

保冷材も大事

保冷剤を入れるスペースが付いた弁当箱がスーパーなどで売られています。
しかし、冷凍庫で凍らせたペットボトルのお茶をタオルでくるんだものをお弁当箱の横に添えて持ち歩くと、保冷材を使用したのと同じ効果が得られます。
また、凍らせた一口ゼリーや、冷凍枝豆をおかずと一緒に入れてもOKです。

もちろん、調理前によく手を洗う、新鮮な食材を使うのは常識ですね。これからまだまだ暑い日が続きますが、おいしく安全にお弁当を楽しんでくださいね。

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