2010.07.27

夏休みの自由研究にも!青ネギ栽培

関東では白くて堅めの長ネギが主流ですが、関西では、青くて柔らかい葉ネギ、所謂青ネギが主流です。実はこの青ネギ、自宅の庭やベランダでも、十分栽培出来るんですよ。しかも、青ネギ栽培は、失敗する方が難しいくらい簡単!! 季節も問わず、苗を植えてから1ヶ月ほどで収穫出来るので、夏休みの宿題には打って付けですね。

と言う事で、これで自由研究の悩みは解決!さあ、楽しく栽培して美味しく食べられる青ネギ作りに挑戦してみましょう。

スーパーマーケットへ行く

勿論ネギは種まきをして収穫するのが普通。でも、それだと、試食出来るようになるまでに60日ほどかかるので、夏休みが終わってしまいます。そこで、ちょっと手抜きして、苗から栽培しましょう。これなら大体、1ヶ月ほどで収穫出来ますから新学期には十分間に合いますね。

青ネギの苗はホームセンターや園芸店でも購入出来ますが、近所のスーパーマーケットでも入手出来ます。店に入ったら野菜売り場に行き、ごく普通に売られている青ネギを1束購入!もうかなりくたびれていて、値引きされている商品でも十分です。ただし、刻みネギは駄目ですよ。

苗を準備する

買って来たネギは、根本から5センチ位残して切り落とします。
切り落とした上の部分はお母さんにプレゼント!是非とも晩ご飯の材料の一品として役立ててもらいましょう。

そして、コップに水を張り、切った根っこの部分を入れて、一晩常温で休ませます。この時、日当たりがいい場所に置くと、水が腐ってしまうので、なるべく涼しい日陰に放置しておく事が大事です。

プランターの準備をする

青ネギは本当に贅沢を言わない植物です。10センチほどの深さがあれば、植木鉢でもプランターでも育てる事が出来ますが、出来ればプランターの方が、成長した時の見栄えがいいので、プランターを使う事をお勧めします。

土もはっきりいって、ホームセンターや園芸店で売られている土なら、なんでもOK!取り敢えず一番リーズナブルな肥料&培養土入りの土を買って来るといいでしょう。そして、プランターの8分目か9分目ぐらいまで土を敷き詰めます。

苗を植え付ける

土の表面に指を突っ込んで、深さ3センチほどの穴をあけます。穴の数は苗の数だけで、一定の間隔をあけて、プランター全体に均等に植えられるようにするのがコツです。

そこに、水から出した苗(青ネギの根っこの部分ですね)を1本ずつ差し込み、上から軽く土を被せたら、底から流れ出る位のたっぷりの水をかけておしまい。
なるべく日当たりのいい場所に置いておきましょう。

収穫

栽培中は、毎朝苗植えの時と同じ程度の量の水をやり、ただひたすら放置しておきます。
すると2週間位で10センチから15センチ程度に伸びて来て、その姿は、もうどこからどうみても立派な青ネギです。勿論、この時点でも食べられますが、せっかくなのでもう少しそのままにして、夏休みが終わる頃になったら、いよいよ収穫。

土の表面から2センチ程度の部分から挟みを入れ、切り落としていきます。そして、綺麗に洗って、さあ、召し上がれ!! 細かく刻んで、冷たいそうめんや冷や麦の薬味にすると最高ですよ。その際は、是非、「美味しいそうめんと冷や麦の選び方&ゆで方」を参考にして下さいませ!!

青ネギの生命力はかなりのもので、一度収穫しても、根っこの部分をそのままプランターに残しておくと、また同じように伸びて来て、運動会の頃には、再び美味しくいただけます。大体3回から4回は再生出来るので、是非お試しあれでしょう。

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