2010.07.27

服装は?何を質問するべき?オープンキャンパスへ行こう


夏休みの時期になると各大学はオープンキャンパスにシーズンになります。この時期に受験生を確保しておきたい大学はPRに余念がありません。不景気で広告の少ない時期に電車の中は大学の広告でいっぱいです。

このオープンキャンパス、資料集めというだけでなく、実際に行くとネットで調べるのとは大きな違いがあります。特に推薦の試験を受けようという場合ならなおさら行くべきです。

そこで今回は、オープンキャンパスで何を聞くか、どんな服装でいくのかなど、疑問にお答えします。

1.学校側へのアピールにも使える

オープンキャンパスに先駆けて実施される受験相談会などには、多くの大学・専門学校が参加します。大学の学生獲得競争が激しいことが分かります。

つまり、オープンキャンパスは、学校の宣伝・PRが目的ですが、受験者を増やすことも学校にとっては大きな目的です。当然お客様扱いですから対応も丁寧ですし、色々なサービスをしてくれます。

また、学校に行ったらパンフレットを貰って学内を見るだけでなく、必ず住所や名前を記入して登録をしましょう。学校にしてみれば親子で見学や相談に来る場合は受験する確率が高いことが分かりますから、確実なデータベースが作れます。受験する方も真剣さを伝える大きなチャンスです。

2.個人的な相談ができる

以前からの学校説明会というのは受験担当者や人気の教授による学校の特徴や教育方針、就職先などPRの場だったのですが、今はWebでほとんどのことは調べられるし、推薦やAO入試のエントリーも出来てしまいます。勿論担当者とのメールでのやり取りや受験生のアピールもネットで出来てしまうのです。

 

それではオープンキャンパスの何がいいのかというと、個人面談で直接質問して答えてもらえること。メールでの対応とは違います。一般論ではなくその人用の答えを出してくれます。

 

さらに、試験の傾向も分かるので、今後の受験勉強の対策も立てやすくとても参考にもなります。中には昨年度入試問題の配布以外に、教授による試験問題の解説会をしてくれる学校もあります。在校生に学校生活の質問ができますから、身近なこともよくわかります。

 

3.服装はキレイめで

あえて高校の制服を着ていく必要は有りませんが、個別相談など学校関係者と触れ合う機会があるのなら、清潔そうな格好で出かけましょう。

4.大学ではこんなことを聞いてみよう

先ず聞いてみたいのが、その大学がどんな学生を求めているかです。成績も大事ですが、大学の求めている学生はそれだけではありません。ユニークな経歴のある場合はそれを面談の際にアピールしましょう。ここで覚えていてもらえれば合格の第一歩です。

 

「試験以外の書類をどの程度重視するのか? 」

「学科試験の成績はどこくらい重要なのか? 」

「面接の際はどのようなことを聞かれるのか?」

「上手な推薦書類の書き方は?」

などは聞いておきたい項目です。熱心に聞けば好意的に先生方も答えてくれます。

 

5.大学の学部のことも知ろう

今は、入学して勉強したいことが決まっている学生が多くなっています。AO入試がかなり浸透してきた結果からかもしれませんが、「私はこんな勉強をしたいので、どうしてもこの学部に入りたい」というアピールが必要だからです。そのために、受験予定の学部やその教授のことをよく知っておくのです。

 

6.志望校へ入りやすい時代に

少子化の影響で志望校へ入りやすくなりました。一部の人気校を除くと競争率は下がっています。同じ学部でも受験のチャンスが数回あり、推薦制度をうまく使って絞っていけば入るのは楽になっています。

受験料も3万円以上と結構高いので、受験する方もよく研究して受験校を絞らなくてはお金も大変です。出来れば受験は3回から多くても5回以内にしたいです。
受験校を絞るためにも、受験当日に備えるためにも、暑い夏は夏期講習だけでなくオープンキャンパスをうまく利用して下さい。

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