2014.03.29

メリットもある!「ネオぼっち大学生」のススメ・4選


「ぼっち」。この言葉は、侮蔑や自虐として使う人が多いのではないでしょうか。この春から大学生という中には「ぼっちになったらどうしよう…」と恐怖にうち震えている方もいらっしゃるかもしれません。一人でゴハン、一人で授業…こうして文字にすると、ダメージが大きそうですが、決してそんなことはありません。いまや「ぼっち」は「可哀想」ではなく、様々なメリットのある存在なのです。そんなネオぼっちの魅力を、いくつかご紹介しましょう。

自由な単位登録

「友達と一緒に時間割を組んだけど、やっぱり自分の興味のあるやつを取れば良かったな、と後悔」(20歳/社会学部)

入学してすぐのうちは、まだ大学のシステムに慣れていないため、「とりあえず一緒の時間割で…」という人もいます。とはいえ、大学には授業料を払って通う身。ここは本当に自分が興味のある授業を選ばないと損です!その点、ぼっちなら自由にスケジューリングができますし、授業も静かに集中して受講することができます。ちなみに、テスト前になるとそれまでさして仲良くなかった人が授業ノートを狙って馴れ馴れしくしてくる、いわゆる「テスト前外交」が行われますが、それを受けるのか、突っぱねるのかはあなた次第です。

時間の有効活用

「授業の間の空き時間には図書館に行ったり、学校の近くのカフェに行ったり、放課後はバイトしたり。時間割を工夫して平日に連休を作れば旅行も行けるので、やりたいことなんでもできますね」(22歳/文学部)

朝から夕方までびっちり授業があった高校生活と違い、大学生活は意外と空き時間が多いもの。単位の取得状況と時間割の組み方によっては、4年生になった頃には週に講義が1つだけ、なんてことも。趣味に費やしたり、教養を深めたりもできますし、様々な経験を通じて「ウェーイwww」なんて遊び呆けている人たちよりも良い職に就くことも出来るかもしれません。

「量産型女子」とは違う存在になれる

「いつも一人で授業を受けてたんですけど、急に隣の人に話しかけられて、仲良くなって付き合うことに。いつも一人だったから、声掛けられるって思ったらしいです笑」(21歳/商学部)

多くの女子大生は、同じようなファッション、同じようなヘアスタイルの人同士でつるむようになります。そうして「量産型女子」なんて呼ばれていくワケです。その中で、誰ともつるまず、1人黙々と講義を受ける姿…どうでしょう。なんだかちょっとミステリアスな感じがしませんか?友達といつもベッタリ、という人には、なかなか声もかけられませんが、ぼっちでいることで隙を見せつつも「人とはちょっと違う」という魅力をアピールできます。

その後に生かされる屈強な精神

「今思うと、大学でぼっちに慣れていたから乗り越えられたこともある気がします。就活で知らない土地に一人で泊まるのも、一人で吉野家でささっと食べるのも余裕でした」(22歳/経済学部)

「学校」というコミュニティで一緒に学んだ人は、そのまま友達になることも多いですが、さらに卒業して就職、となると、なかなか友達は出来なかったりします。新しい環境に馴染めず、かつ孤独を感じる……というのはなかなか辛いもの。いつも友達と一緒に行動しているから気づいていないだけで、いざ一人になると寂しくて仕方がなくなる、という人は意外と多いものです。大学のうちからぼっちに慣れておけば、「一人にならなければいけない」という時が来たときにも、安定した精神状態を維持できます。

おわりに

いかがでしたか?もちろん、友達がいる大学生活はとても楽しいもの。そして、大学での友人は、一生ものだとも思います。できることなら友達を作るべきでしょう。ただ、私が伝えたいのは、「ぼっち=最悪な大学生活」と決まったわけではないということ。一人には一人の楽しさがあります。「楽しい大学生活」の形はひとつではありませんし、そんな楽しい大学時代を送れるかも自分次第です。「サークルに励む」「合コンしまくり」などにとらわれず、発想の転換もしつつ、自分自身の大学生活を楽しんでくださいね。

(Sakura/ハウコレ)

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