2014.04.13

ダイエットの通訳が教える「ダイエット中聞いてあげたい身体の声」


「何をやっても痩せない!」「続けられない」そんなとき。ちょっと視点を変えて、身体の声を聞いてみませんか。
言葉を発することはありませんが、身体は身体で頑張ってくれています。今回は、身体と仲良くなって、自己管理が楽しく簡単になるように、「ダイエットの通訳」として身体の声をご紹介いたします。

こんなときは、ちょっと立ち止まって身体に耳を傾けよう

「チクショー!全く身体が思い通りになりゃしねえ!」なんて自暴自棄になりそうなとき、あなたの都合を身体に押し付けていないか、ちょっと立ち止まってみましょう。
日々練習を重ね、人生をスケートに費やしてきた真央ちゃんでさえ、「失敗したくてしてるわけじゃない」と言っていたように、身体は思い通りになるわけではありません。
「○月○日は大事な日」というのはわたしの都合。身体は今日のコンディションをあなたに知ってもらい、ケアして欲しいと思っています。

身体の声ってなんだろう

「マッサージにいくと、肩凝ってますねって言われるんですけど、自覚はないです」という人は、たくさんいらっしゃいます。痛みの感覚がわからないからといって必ずしも悪いわけではありません。
近年、痛みは精神的な要因が与える影響が大きいともいわれています。
不安がある、過去の辛いことに気を取られてしまう、人間関係のストレスがある。こういったことでも身体はなんらかの反応をし、必要な対応策を取っています。あなたが「体のコリを取りたい!」と思っていても、実は身体を支えるために必要なコリもあるのです。
「今の身体の状況を知ること」。それが身体の声を聞くということです。

ダイエット中、聞いてあげたい身体の声

ダイエット中に「聞いてあげたい身体の声の例」を参考までにご紹介します。身体の声を意識すると、生活を振り返ることが楽しくなってきますよ。思い当たるものがあれば、生活を調整するきっかけにしてみてくださいね。

「むくみ」
・睡眠時間がもう少し欲しいです。
・ちょっと水を飲んでください。
・身体を冷やすものを、最近多く摂っていますよ。
・さっき食べたものの中に、ちょっと苦手なものがあります。
・ちょっと運動して、循環をうながしてください。
・生理前のむくみは当たり前なので、気にしないでください。

「冷え」
・今日は興奮しましたね。
・嫌なことばかり考えると、身体も辛いです…。
・過ぎたことより、今を大切にしましょう。
・身体を冷やす食べ物に、偏ってきていませんか。

「眠い」
・食べたくて食べたものの中に、ちょっと合わないものがありました。

「眠れない」
・この頃だいぶ緊張していますね。一人の時間は力を抜きましょう。
・新鮮な食べ物が食べたいです。

自分に合わせて楽しくダイエット

ダイエット法を生かすには、ベースとなる身体のコンディションが大切です。食事一つとっても、偏り過ぎているときと、ほどほどにバランスよく摂れているときでは、メンタルの調子や睡眠の質も違います。
不調に気づき、フォローしてあげることが、自己管理です。思っているよりも簡単にできることもありますので、肩の力を抜いてまずはチャレンジしてみてください。

「身体の声がわからないからたくさん食べていいか」と聞かれることがあります。この場合、「ダイエットそのものをどのように考えているか」から見直すことをおススメします。

おわりに

いかがでしたか?なかなかダイエットがうまくいかない方は、案外きっちりやろうとしすぎていたりするもの。ダイエット法にこだわるのも大切ですが、痩せたいのは自分の身体。たまには身体の都合を聞いてあげると、喜んでくれますよ。

(村上カナコ/ハウコレ)
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