2014.04.17

お尻もバストもたるませない!5つのポイント

年齢を重ねる度に女性を悩ます『たるみ』!特に見た目の若さを大きく左右するのが、お尻とバストのたるみです。たるみの一番の原因は「引き上げ姿勢を保つ筋肉」にあります。お尻を持ち上げる『殿筋』もバストアップにかかわる『広背筋』も、姿勢を保つにはある程度の筋力が欠かせません。

ところが、これらの筋肉は年齢と共に衰えやすく、さらにデスクワークなどで長時間座っていると、使われないのでますます衰えやすくなっていまいます。使わない筋肉があると、筋肉の表面にある筋膜の動きも、筋膜と連携する皮下組織の動きも悪くなり、皮下脂肪が溜まるのです。

お尻とバストのたるみを解消する第一歩は、『姿勢の癖』をリセットすることだそうです。まず、ストレッチで筋膜のよじれを取って筋肉の動きを良くしながら、固まって短くなった筋肉を伸ばします。一方で、伸びたまま使えていない筋肉は、正しい使い方をトレーニングしましょう。こうしてストレッチとトレーニングをセットで行うことで、筋肉の前後左右のバランスが改善して姿勢癖が取れるのです。筋肉を正しく使えるようになればタルミは防げます。

そこで、お尻もバストも引きあがって若くなる5つのポイントを紹介しましょう!

1.20分以上同じ姿勢が続いたら背伸びをしましょう。

集中し過ぎて、猫背のままパソコンの前に座り続けていませんか?同じ姿勢は20分までと心得て、20分を超えたら、手を上に上げて背伸びをして、そのあと手のひらを外に向け、体の横に大きく回して下ろしましょう。肩甲骨を寄せて、胸を開くようにするのも効果ありです。

2.大股歩きでお尻を動かしましょう

お尻の大臀筋と中臀筋は、足を後ろにふりあげるときに働きます。普段歩いている時に、後ろの足の膝が伸びていなかったり、膝を曲げて足の前側や膝下だけを使った歩き方をしていたりすると、大臀筋と中臀筋は十分に使われず、衰えがちになります。そこで、いつもより歩幅を広げてお尻を意識して歩いてみましょう。ポイントは、足を後ろに運んだ時に膝裏が伸びて、体よりも後ろ側までいくことです。

3.バストの揺れを抑えましょう

バストを支える『クーパー靭帯』は、大きな揺れに弱いため、延ばさないように日々心がけが必要です。スポーツ時は通常のブラジャーでは支えきれないので必ずスポーツブラを着用しましょう。クーパー靭帯は一度切れたり伸びたりすると元には戻りませんので注意してください。

4.たんぱく質を減らさず摂りましょう

筋肉のタルミ解消には、エクササイズによる筋肉強化が一番ですが、その筋肉の元になるのがタンパク質です。ダイエットでカロリーを減らすときも、タンパク質の量は減らさないことがポイント。1日に摂りたいタンパク質の量は、体重1kgあたり1~1.5gと言われています。
体重50kgの人なら1日50~75gのタンパク質を摂りたいところです。卵1個で約6g、豚ひれ肉100gで約22g、マグロ刺身100gで約25gのタンパク質が含まれています。1日の食事を考えてタンパク質をたっぷりとって下さい。

5.90秒伸びで姿勢癖をリセットしましょう

筋肉を覆う筋膜は全身を覆っているタイツのようなものです。このタイツにヨジレやツレができてくると、筋肉の動きが悪くなって、いい姿勢を取りにくくなったり、筋肉が凝ったりします。ヨジレやツレを解消するには、全身を伸ばすストレッチがベストです。筋膜は筋肉と違い、伸びるのに時間がかかり、最低でも90 秒は必要とのことです。ちょっと長いと思うかもしれませんが、これをやってから、エクササイズを始めると効果が高まります。やりかたは簡単、仰向けに寝て 両手は上、足は下に引っ張られるように伸びをしてください。これを90秒!

おわりに

さあ、みなさんも上記5つのポイントを習慣づけて、いつまでも美しいお尻とバストをキープしてください。

(下山一/ハウコレ)
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