2014.04.24

彼に「3Pしたい」と言われたときにすべきこと・4つ


つい先日、20代半ばの女性が真剣な顔で、「相談があるんです」と言い出しました。「実は1年つきあっている彼が3Pしたいと言い出して困ってるんです」と。思わず「あなたはしたくないの? したいの?」と聞き返したら、ますます彼女は困惑顔。どうしたらいいのかわからないというのが本音のようです。確かに、いきなり3Pしたいと言われても何をどう考えたらいいのかわかりませんよね。こんなときは、彼の意図を確かめつつ整理して考えてみるといいかもしれません。

1.彼の気持ちを訊ねてみる

彼はなぜ3Pしたいと言い出したのか。まずはそれを確かめてみましょう。友だちの誰かがそういうことをして楽しかったと聞いたから、自分もしてみたいと思ったのか、あるいはもともとグループセックスへの嗜好があるのか。過去の彼女ともしたことがあるのか。3Pとは、他の男性を入れることなのか女性を入れることなのか。それによって、自分たちふたりの関係がどう変わると考えているのか。訊ねるときのコツは、あくまでも冷静に。「私以外の女ともしたいだけでしょ」とか、「もう私に飽きたのね」などと決めつけるような言い方はせず、彼の気持ちを理解するつもりで。

2.自分自身もニュートラルに

「3Pなんて変態」と決めつけるのは簡単ですが、本来、性に関する嗜好は自由であるはず。実際に3Pやグループセックスを楽しんでいる人たちは存在しますし、それが必ずしも「変態」とは限りません。趣味嗜好の問題なのです。それぞれの趣味嗜好は大事にされるべきですが、もちろん、嫌だと思う人の気持ちも大事にされるべき。彼がそういう嗜好をもっているからといって、イヤイヤつきあう必要はありません。

「私も彼に3Pしようと言われたことがあります。私の場合は、彼が別の男性に私を抱かせたいと言い出した。もともとそういう性幻想を抱いていたようです。ただ、どうしても私はその気になれなかったので、ふたりでよく話し合った結果、その時点ではやめました。その後、別の理由で別れてしまったけど、もっとつきあっていたら、私もいつかその気になったかもしれないなと思うことはあります」(24歳/販売)

3.とことん話し合ってみる

大事なのは、とことん彼と話し合うことです。それによって、今まで知らなかった彼の新たな側面も見ることができるはず。同時に、自分自身の性に対する価値観をも知ることができる。最初は驚くでしょうし、自分が大事にされていないと疑惑を抱くかもしれませんが、これはむしろ、お互いを理解するいいチャンスととらえてもいいのではないでしょうか。「受け入れないと彼に嫌われる」などと思わず、あらゆる疑問を彼にぶつけてみてください。きっとふたりの関係が変わっていきます。

4.最後は自分で決定する

するにしてもしないにしても、最後は自分自身で決めましょう。彼の懇願に流されて「したくないけどしてみる」というのがいちばんよくないと思います。実際、私は「したくないけど、嫌だというと彼が別れると言うから、しかたなく3Pしている」という女性の話を聞いたことがあります。こういう話はとてもせつなくなります。嫌なことを強要されるくらいなら、別れたほうがいい。彼の言いなりになる必要はありません。あくまでも、自分自身も楽しめなければ、ふたりの関係にとってなにもいいことはないからです。

「彼が私と別の女性が絡むのを見たがり、私も興味があってしてみたことがあります。結果的にはふたりともそれほど楽しめず、1回だけでやめました。それ以来、彼も3Pには興味をなくしたみたい。3年つきあって信頼関係があったからこそできたことだと思いますけど、もともとそういう嗜好がない上に交際期間が浅いカップルがやるのは危険じゃないかなあ」(25歳/広告)

確かに単なる興味で入っていける世界ではないのかもしれません。

おわりに

性的な嗜好は人によってさまざま。それは尊重されるべきですが、もちろん、相手の嗜好に必ずしも乗る必要もありません。嫌だと言う気持ちも尊重されるべきです。3Pに興味を抱く人は少なくないのですが、カップルに男女どちらかを入れてのセックスは、想像するほど簡単なものではなさそう。その嗜好が「変態」だとは思いませんが、するにしろしないにしろ、とことん彼と話し合うことが何より大事ではないでしょうか。

(亀山早苗/ハウコレ)

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