2010.08.12

簡単になぞかけができるテクニック

 Wコロンのねづっちがリバイバルブームを作り出した「なぞかけ」。誰だって一生に一度は「ととのいました」って言いたいですよね。少し練習をしてコツをつかめば、ととのえることができますよ!

そもそもなぞかけとは?

「AとかけましてBと解く。その心は」
「Cです」

 このような方式で、一見つながりがなさそうなAとBの共通点Cを示す言葉遊びです。最近では、脳のトレーニングにも役立つとして注目されています。

まずはスピーディーに連想するだけ!

 最初から上手いなぞかけを作ろうと力まないでください。
 まずは、昔懐かしのテレビ番組「マジカル頭脳パワー」で流行した「マジカルバナナ」で練習してみましょう。これは単語から連想する単語をどんどん繋げていくゲームです。「バナナと言ったら黄色」「黄色といったらミツバチ」「ミツバチと言ったら針」……はい。実はもうととのっているんです。

「バナナとかけましてミツバチと解く」
「その心は」
「どちらも黄色です」

 しーん。まずは、このくらいのレベルで上等です。周囲の人々の表情が凍りついてもいいんです。今はどれだけスピーディーにととのえられるかが勝負なのです。 

連想の幅を広げてみよう

「バナナといったら黄色」最初はこんな風に見た目の連想でOKですが、慣れたら「目に見えない連想」をしてみましょう。

 また「マジカルバナナ」です。「バナナといったら滑る」「滑るといったらギャグ」「ギャグといったら原西」……はい、もうととのってますね。

「バナナとかけましてギャグと解く」
「その心は」
「どちらも滑りやすいので気をつけましょう」

ちょっと良いかんじになってきましたね。

同音異語に強くなろう!

 なぞかけで「すごい!」と思われるには同音異語を駆使することが大事です。そのためにも、暇さえあればバイブルである国語辞典を眺めるようにしましょう。そして、同音異語のペアを見つけたらオチの一文を最初に作ります。

「機能・昨日」 というペアだったら、
「どちらもキノウのことを無視してます」 というオチを最初に作ります
 
 次にオチに合う機能と昨日のそれぞれの文を考えます。
「機能→めちゃくちゃ安い家電」
「昨日→今日の新聞」

 はい、ととのいましたね。
「めちゃくちゃ安い家電とかけまして、今日の新聞と解く」
「その心は」
「どちらもキノウのことを無視しています」

周囲から絶賛の嵐が巻き起こりましたね。

いよいよ実戦でデビューです!

 さぁ、実力をつけてきたあなたは、周囲から「お題」を出されるようになるでしょう。お題が出された瞬間、その言葉から連想するものを次々と連想することが大事です。

例えばお題が「ビール」の場合、
  • 冷たい
  • 最高
  • 喉ごし
  • 発泡
など連想します。

 ここでは「最高(さぁ、行こう)」を使ってみます。

「ビールとかけましてプールと解きます」
「その心は」
「どちらも夏に最高(さぁ、行こう)と思います」 

あとは実戦の数をこなすのみです!

突っ込み役をスタンバイ!

 なぞかけを解説したり突っ込んでくれる相方を用意しましょう。実は相方をととのえることこそが、なぞかけで一番重要なのです。オチを言ったあとに、一言でそのなぞかけの素晴らしさを解説してくれる相方。鋭い突っ込みでオチを笑いに変えてくれる相方。相方万歳です。なので、相方さえいればつまらないなぞかけでも怖くありません。

「バナナとかけましてミツバチと解く」
「その心は」
「どちらも黄色です」
「色言っちゃったよ」


ぜひ反射神経の良い相方を探しましょう!

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