2014.04.29

素を隠すときはどんな時?腐女子が擬態した瞬間・4つ


トレンド総研が20〜30代の女性500人に「女性の擬態化」について調査したところ、女性の約7割が素の自分を隠していることがわかりました。ちなみにここで言う「擬態化」とはオス化女子、枯れ女、肉食女子など自分のあり方や嗜好を隠しながら行動すること。

なかには腐女子も含まれており、その割合は全体の25%。どうやら他の女子同様に擬態する腐女子は少なくないようですね。そこで今回は、腐女子がどんなときに素の自分を隠そうと思ったのか、擬態した瞬間を身の回りにいる20〜30代女性に独自調査してみましたのでご紹介します。

1.仕事モードが抜け切れないとき

「職場に腐女子らしき後輩がいるんですが、話題を振られてもどうしても興味がないフリをしちゃいます。プライベートなら間違いなく話に乗るんですけど、仕事モードで腐の話をすることが苦手で。休憩中にわざわざ『実は私も腐女子で〜』と打ち明けるのも変だし、完全にいうタイミングを逃してます」(24歳/広告)

仕事を一緒にする相手に、プライベートをどこまで話すのかは悩みどころですよね。「仕事とプライベートはきっちり分けたい」という人もいるでしょうが、仲良くなるきっかけとしてなら擬態を外すのもアリかも?

2.周りのイメージとギャップが激しいとき

「私は男性がいるときはもちろん、知人女性だけで飲んでいるときでさえ、自分の趣味はあまり言いません。ファッション好きが影響しているのか。オシャレなイメージが知人内でも染みついてしまっているので、言うにも言い出しづらいんです」(25歳/メーカー)

好きなアニメやマンガを言うだけでも「え、そういうのに興味あるの?」といわれてしまうという彼女。仕事柄や普段のイメージから、友人以外には腐趣味を公言しにくいという人もまた少なくないようですね。

3.異性ウケのために

「同僚に引かれると思って、会社の飲み会でアニメやマンガは卒業したと公言。すると前から気になっていた男性がアニメ好きと発覚しました。せっかく共通の話題があるのに、みすみす自分で放棄しちゃったのはもったいなかったな、と今でも後悔しています」(23歳/販売)

恋愛絡みにおいても異性に引かれてしまうと考えて、擬態する女子は少なくないよう。擬態するのは世間的なイメージとして安全ですが、相手の持つ趣味によって仲良くなるきっかけを掴めるのは腐趣味の良さでもあるはずです。

4.空気を読んで常に擬態

「いい歳なので自分が腐であることは、数人の友人を除いて極力言ってません。言わなくて困ることはないので、あえて自分から言う必要もないのかなって。擬態している感覚もあまりないですが、腐友のなかにはその手の話題が出たとき、話題で妙に反発してしまって腐がバレた子もいるみたいです」(31歳/製造)

その場の空気を読むあまり、常に擬態することが当たり前になってしまっている腐女子もいるよう。もはや自分が腐趣味を持っていることすら忘れてしまっているほど、柔軟に対応できる姿勢は同じ腐女子として見習いたいですね。

おわりに

人それぞれの状況によって、擬態する必要の有無は変わってきそう。ですが、擬態することに抵抗感があるなら、適度に息抜きを。また擬態することが苦痛ではなくても、臨機応変に異性のアプローチに活用するのは、出会いのチャンスを掴むうえで大切になってきそうです。これを見ているあなたは、どんなときに擬態をするでしょうか?

(柚木深つばさ/ハウコレ)

【参考】
女性の「擬態化」に関するレポート(トレンド総研)
http://www.trendsoken.com/wp/wp-content/uploads/2014/03/29f97870ddb17a33fb0c23453c11c6c5.pdf

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