2014.05.06

香りで痩せるアロマダイエットの方法・グレープフルーツ編


ダイエットには必ずといっていい程、食事制限がつきもの。なんとか食欲を抑えたいと思っている人も多いのではないでしょうか?
実は、グレープフルーツは食欲減退効果があるのです。爽やかな香りで心を癒されながら、ダイエット効果のある精油の力を借りる、アロマダイエットの方法をご紹介します。

1.アロマテラピーとは?

アロマテラピーは植物の香り(精油)を使って心身の不調を癒し、健康維持に役立てる療法です。(芳香療法)
精油(エッセンシャルオイル)は油ではなく、植物の葉・根・花・樹皮等から抽出された芳香物質(エキス)です。
精油に含まれる様々な成分は、植物が繁殖、自己防衛等の目的で身に付けた成分。私達人間は、植物から大事な宝物をいただいて健康や美しさを保っているのです。

2.アロマテラピーのメカニズム

嗅覚と触覚は「大脳辺縁系」という原始的な脳の部分に働きかけます。生命維持に関わる重要な機能だからです。
良い香りを嗅ぐと一瞬で気分が良くなりますよね。そのように、人の情動(快,不快)を一瞬でシフトできるのは、香りが人の原始的な部分に働きかけているからなのです。

3.精油の選び方

精油を選ぶ際は、まず「好き」「嫌い」で選びます。その上で自分の身体に必要な効能を調べましょう。
今回ご紹介するグレープフルーツの精油は人による好き嫌いが少ないものの一つです。
グレープフルーツは血液やリンパの流れを活発にして脂肪の消化を助ける作用などによって、体脂肪による肥満や水分滞留を防ぐ働きがあり、ダイエットには最適です。

加えてグレープフルーツの香りは、イライラを抑え、ストレスに対応できる心に変えてくれます。また食欲不振・過食に陥りやすい心のバランスを整える作用もあるのです。まさにダイエットの味方といえますね。

4.グレープフルーツオイルでマッサージ

この精油には心身浄化・むくみ解消・セルライト除去といった効能があります。そこでむくみ解消レシピをご紹介しますね。

・スイートアーモンドオイル 30ml
・グレープフルーツ 2滴
・ローズマリー・ベルベノン 2滴
・ジェニパー 1滴

どれも爽やかで排出を促進する精油です。ジェニパーは少し癖があり、ローズマリーは消毒液のような香りがします。分量はあくまで目安ですから自分で調整しましょう。
また、全部で6滴を超えないように注意しましょう。濃度が強いと肌に炎症やかぶれが起こる可能性があります。

5.マッサージの方法

今回はお腹のマッサージ法をご紹介します。

(1) みぞおち・へその下に両手を当て、体温を感じます。
(2) マッサージオイルをお腹全体に塗ります。
(3) まず、みぞおちを小さく「の」の字を描くようにマッサージします。
(4) 次に、へその下全体のお腹を大きな「の」の字を描くようにマッサージします。
(5) 両手指先を重ね、お腹全体を小さな円を描きながら時計廻りにマッサージします。
(6) 最後は濡らして軽く絞ったタオルで余分なオイルを拭き取り、温かいタオルをお腹において血行を良くし、余分な脂肪が流れやすくします。
(7) 分解された脂肪は何も使われないと元の場所にも取ると言われています。そこでプラスアルファとして軽く腹筋をして筋肉をつけ、脂肪がつきにくく燃焼しやすいお腹にしておきましょう。

おわりに

ぜひ皆さんには、生活の中にもっと「アロマ・ハーブ」を活かして欲しいと思います。毎年花粉の季節、真っ赤に目を充血させ鼻水に苦しんでいた友人は、「ネトル」というハーブを花粉症の季節が始まる1ヶ月前からお水代わりに飲むだけで花粉症が改善しました。実は私もその一人です。人により改善の度合いは違いますが「全く効果なし」という人を私は知りません。
薬やダイエットフードでなく、身体に優しい「アロマ・ハーブ」の力を借りてダイエットを楽に乗り切りましょう。

(林田玲子/ハウコレ)
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