2010.08.18

日記を書き続けるコツ

今日、個人のブログを更新している男女は珍しくなくなりました。インターネット上で日記を更新することに独自の面白さがありますが、そういう時代だからこそ、紙の日記にも、書き続けることで感じられる新たな魅力はあります。実際に書き続けることで体感できますが、継続できないという問題点も。一体どうしたら日記を継続してつけることができるのでしょうか。今回はそのコツをご紹介いたします。

日記帳にお金をかける

まず日記帳を購入するときは、装丁や中身など気に入った日記帳を選ぶのはもちろんですが、たとえ惹かれた日記帳が予算より高くても、日記帳にこんな金額を払うのは惜しいな、などと躊躇することなく、奮発しましょう。

手帳を例に挙げると分かるのですが、今使っている手帳のデザインに飽きたり、使いづらくて辟易したりすると、使い終わる前に変えてしまうことはよくあることです。しかし購入時に奮発した手帳は、意地でも長く使い続けるから不思議です。これは日記帳にも該当します。

漢字を使う

日記を書いていたら、普段パソコンで普通に打っている漢字や用語がとっさに記せなくて少し焦ることは、誰にでもあります。ここで平仮名を使って書き続けることもできますが、たまには分からない漢字などを調べてみましょう。もしかしたら後日、あの時書けるようにしておいてよかった!と日記帳に感謝する出来事があるかもしれません。

気楽に続ける

真面目な人ほど、日記をつけることを決意したなら、毎日何ページ必ずつけなければ!と意気込み、一日でも空いたなら自分を責めてしまいがちです。一言で終わる日があってもいいし、気が向いたときに書くなど肩の力を抜いて気楽につけることが、長く続けられる秘訣です。

ノートを日記にしない

気に入ったノートに日記を書き始めると、最初は気軽さが心地よく筆も進みますが、特にバインダー形式ですと、気に入らない日の日記を破いて捨ててしまったり、それまで書いてきた日記のページを全てはがして別の用途でノートを使いはじめたりと、気まぐれな方向転換が起こりやすいのです。

せっかく書き続けてきた軌跡を自ら消すことのないよう、「DIARY」と背表紙に書かれた1冊を、正式な日記として愛用するのがお勧めです。

定期的に読み返す

全てのページが埋まらなくても、これまで書いた日記をたまには読み返してみましょう。直筆で書かれた自分の文章を読み返していると、数ヶ月前の私はこんなことを思っていたのか、当時の本音はこれだったのだ、といった新たな気づきがあります。送り仮名の間違いを見つけて微笑んだり、ある日の文字の粗雑さに驚いたり、日記に書かれた出来事を懐かしんだり、自分が記してきた1冊の日記に、様々な発見があります。


メールでのやり取りも便利だけれど、手書きの手紙を受け取るのが嬉しいように、紙の日記に本音や自分自身をさらけだし、ちょっとしたコツを覚えて継続することで、これまで味わうことのなかった新しい喜びにつながります。

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