2014.05.15

ストレスは美肌の大敵!エッセンシャルオイルを使ったリラックス美容法


アロマテラピーなどで使われるエッセンンシャルオイル(精油)。みなさんは正しい知識を持って使用していますか。
ストレスを上手に解消することは、健康だけでなく美容においても大切。今回は、エッセンシャルオイルを正しく使ったリラックス美容の方法をご紹介します。

エッセンシャルオイルとは?

自然植物の花や葉、木部、果皮、樹皮、根、種子などの部分に存在する天然の液体のことで、その植物の香り成分が凝縮されて含まれています。

天然純度100%のものだけが「エッセンシャルオイル(精油)」と呼ばれ、何らかの混ぜものが加えられたり、植物の香りに似せて人間の手によって作られたものとは明確に区別されます。

人工オイル

雑貨店などで、人工的に香り付けされたオイル(フレイグランスオイル、ポプリオイル、アロマオイルなどの名称で販売されています)。エッセンシャルオイルと似た形で小さな瓶に入れて販売されているため、混同してしまう方もいますが、これらは通常、合成香料やアルコールなどが入っていますので、アロマテラピーに使用することはできません。誤って使用した場合には、正しい効果が期待できないばかりか、心身に悪影響を及ぼす場合があるので、間違えないよう注意が必要です。

エッセンシャルオイルを使用する際の注意

エッセンシャルオイル(精油)は非常に高度に濃縮された液体です。間違った使い方をすると危険なこともありますので、注意事項を守って安全にお使いください。

●原液のまま肌につけない
エッセンシャルオイルは原液のまま肌につけないよう注意してください。マッサージに使用する場合は、必ずキャリアオイルなどで1%程度以下に希釈してください。

●飲用しない
エッセンシャルオイルの中には経口毒性をもつものがあり、専門知識無しに行うのは危険ですので、絶対に飲まないでください。

●目や傷口、粘膜付近に触れないようにする
目や傷口、粘膜付近などに触れないように注意してください。万一目に入った場合は水でよく洗い流して、直ちに眼科医師の診断を受けてください。

●妊娠中は軽い芳香浴程度の使用に留める
妊娠中は、軽い芳香浴程度の使用に留め、マッサージ(トリートメント)やアロマバスでの精油の使用は念のため控えてください。
エッセンシャルオイルは、一般に言われているほど、妊婦に対する危険性はありません。芳香浴は全く問題ありませんので、安心して使ってください。マッサージ (トリートメント)であっても、実際には、1%程度の濃度で行う限り危険性はまずありえませんが、デリケートな妊娠中の身体を考慮して、念のために控えてください。

●てんかんの人
てんかんの発作を起こしたことのある人は、フェンネル・スイート、ローズマリーの使用は、念のため控えてください。

●3歳未満の子どもには使用しない
3才未満のお子様に対しては、マッサージ(トリートメント)やアロマバスなど肌に触れる形での使用はお控えください。

●光毒性のあるエッセンシャルオイル(精油)に注意する
ベルガモット、アンジェリカ、レモン、グレープフルーツには光毒性があるため、肌についたまま日光にあたるとしみ等トラブルの原因となります。肌への使用後6時間以上は日光にあたるのを避けてください。

●開封から1年以内に使い切る
キャップはしっかりと閉め、日光のあたらない冷暗所で保管してください。開封後は品質が劣化していきますので、柑橘系の精油(オレンジ・スイート、グレープフ ルーツ、ベルガモット、ベルガモットFCF、マンダリン、ライム、レモン、ゆず)は半年以内、その他のものも1年以内に使いきるようにしてください。

おわりに

エッセンシャルオイルを正しく使ってリラックス美容してみましょう。心と体をリラックスさせ、美肌の天敵であるストレスを解消してください。

(下山一/ハウコレ)
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