
2010.08.27
自分好みの香りをまとう!香水の選び方
店員さんに聞く
香水の種類もたくさんあります。選ぶ際には、ムエットという試香紙に香水を吹きつけて数種類の香りを確かめたり、実際に身につけてみて自分の好みに合った香りを選びましょう。
香水を選ぶ際、店員さんに「自分はこういう香りのものを捜しています。」と前もって伝えておくとスムーズに好みの香りを捜すことができることもあります。また、その際に今のトレンドをきいて時代の香りを感じてみてもいいですね。
香水を選ぶ際、店員さんに「自分はこういう香りのものを捜しています。」と前もって伝えておくとスムーズに好みの香りを捜すことができることもあります。また、その際に今のトレンドをきいて時代の香りを感じてみてもいいですね。
季節で選ぶ
- 桜咲く春はフローラル系の香り
- マリンテイストな夏は爽やかな香り
- 実りの秋はフルーツの香り
- 冬はクリスマスケーキを思わせる甘い香り
香水の香りの持続時間で選ぶ
香水には香りの持続時間というものがあります。
香水の香りの持続時間はアルコールの濃度により異なります。
香水の香りの持続時間はアルコールの濃度により異なります。
<香り持続時間>
- パルファン:約5~7時間
- オードパルファン:約5時間
- オードトワレ:約3~4時間
- オーデコロン:約1~2時間
香水のタイプで選ぶ
それから、香水の形態に注目するというのも香水選びの方法のひとつです。
スプレータイプの他にも、塗るタイプの練り香水やロールオンタイプの香水など、使う形態に応じて選ぶこともできます。また、最近ではローズオイルなどが含有されたカプセルを飲み、体内から香りを香らせるという「飲む香水」というものあります☆
スプレータイプの他にも、塗るタイプの練り香水やロールオンタイプの香水など、使う形態に応じて選ぶこともできます。また、最近ではローズオイルなどが含有されたカプセルを飲み、体内から香りを香らせるという「飲む香水」というものあります☆
オリジナル香水をつくる
自分だけのオリジナル香水を作るのもおすすめです。例えば、神戸にある異人館「香りの家オランダ館」ではアンケートからその人に合った香りが調合されたオリジナル香水を作ることができます。そのほかにも各地にオリジナル香水がつくれるところもあります♪香りも心に残る旅の記念になりますね。
おわりに
みなさま、香水をシュッとひと吹きした時の優雅な気分に浸っていただけましたでしょうか?それではアロマチックでドラマチックな芳しき生活をお送りください。