2014.06.02

夏までに即効痩せたい!話題の「サバ缶ダイエット」徹底検証


TVや雑誌の美容特集で話題となった「サバ缶ダイエット」。一時はどこのスーパーでも「サバ缶」が売り切れになったほど!「即効ヤセ」できるかも!?ということで未だに人気の「サバ缶ダイエット」ですが、何がそんなにスゴイのか徹底検証してみました。

1.サバ缶がヤセやすいと言われるヒミツ

サバ缶のダイエット効果で注目されたのは「EPA」という成分。青魚に多く含まれ、特にサバ缶は含有率が高いそうです。この「EPA」が、別名「やせホルモン」と言われる「GLP-1」というホルモンの分泌を促してくれるということで、サバ缶ダイエットに火が付いたのです。

2.別名「やせホルモン」GLP-1の働き

では、「GLP-1」は具体的に、体にどのように影響するのでしょうか。北海道大学の研究資料によると、余分な糖分や体脂肪を代謝する上、胃に働きかけて満腹中枢を刺激し、食欲を抑制してくれるのだそう。ダイエット中は「美味しいものを、たくさん食べたい!」という欲が治まってくれるだけでも嬉しいですよね。

3.サバ缶が肥満率を低くした

また、日本医科大学の調べでは、サバ缶の消費率No.1の山形県が女性の肥満率が低いことがわかっているそうですよ!また先述の「GLP-1」が分泌された後に、軽くストレッチや、スクワット、軽いウォーキングなどを行うと、体脂肪の燃焼率がUPしたという研究データもあるそうです。サバ缶を食べた後に、ショッピングでもいいので、歩く機会を増やしてみましょう。

4.サバ缶を1日おきに食べてみる

毎日のように同じものを食べる「ばっかり食べ」では栄養が偏る傾向があるので、摂り方としては、サバ缶を1日おきに食べると良いでしょう。また、「GLP-1」に糖質や脂質代謝の効果が期待できるとはいえ、脂っこいものやスイーツを一緒に取ってしまうとせっかくの「GLP-1」の仕事を増やしてしまいます。食べる時は、サバ缶の「EPA」と共に「GLP-1」が分泌されやすいように、野菜などの食物繊維を一緒にとるようにしましょう。

5.簡単なサバ缶の食べ方・3選

料理が嫌いな女子でも取り入れやすいサバ缶の食べ方

1)ツナ缶のように、サラダに入れたり、サンドイッチの具にする。
2)トロロご飯や卵かけご飯と共に丼にして頂く。ネギやシソ、三つ葉などをトッピングして栄養バランスの良い丼にしましょう。
3)市販のパスタソースやレトルトカレーに入れる。市販のソースやルーはお肉や魚介類が少量しか入っていないので、サバ缶をドーンと入れて具沢山に!

おわりに

缶詰は缶に密封されるので、保存料が含まれていないものがほとんどだそうです。また旬の時期の美味しく、栄養価の高いサバが密封されているので、年中、リーズナブルなお値段で旬サバが頂けるのも魅力ですね。

(丸田みわ子/ハウコレ)


【参考】
※公益社団法人 日本栄養・食料学会 研究業績
http://www.jsnfs.or.jp/wp-content/uploads/file/about/gakkaisyou_syourei_hira.pdf
関連キーワード

関連記事