2014.06.12

夏に向けて痩せるには?ダイエットにカルシウムが重要なワケ


みなさん、これから夏に向けて徐々にダイエットをスタートさせている人も多いのでは?カプサイシンや食物繊維やポリフェノールなど、ダイエットに良さそうな栄養はたくさん知っていると思いますが、今日はカルシウムを摂ってメタボ解消するためのポイントをご紹介します。

1. 牛乳を飲む女性はスリムな傾向

女子栄養大学によると、最近のカルシウムとメタボに関する研究から、牛乳や乳製品の摂取量が多い人(特に女性)には下記のような特徴が見られるとの事。

〇比較的体重が軽い
〇ウエストが細い
〇中性脂肪が低い
〇血圧も良好

よく、豆乳のほうがヘルシーなどと言われ、若い世代で牛乳を避けるような現象も起こっていますが、実は牛乳と豆乳の栄養は全く別もの、代替品にはなりません。両方を適度に摂る必要があります。ちなみに、メタボ対策に関連するカルシウムの量は、100g中に牛乳では110mg、豆乳ではたった15mgしか含まれません。しかし豆乳にはイソフラボンなども含まれます。見た目が一緒でも必要な栄養素によって飲み分けが必要です。

2. カルシウムの上手な摂り方

どの世代でもカルシウム不足が目立ちます。カルシウムを摂るときに重要なのは、食べる量より吸収率です。たとえはほうれん草などにもカルシウムが含まれますが、実は海外の研究では、食べたカルシウムのたった5%しか吸収されないとも言われています。小魚、牛乳、野菜のカルシウムのうち、吸収率が良い順番は…牛乳40%、小魚33%、野菜で19%とのデータも出ています。これを見ると、牛乳は手軽に飲めて吸収率も良いので忙しい私たちには便利な食品と言えますね。

3. 牛乳の簡単調理法

牛乳=そのまま飲むというイメージしか湧かないという人も多いはず。最近ではカフェラテなどに使用したりもされますが、実はお料理にも使ってほしいのです。
例えば、水や出汁の代わりとして使用してみてはいかがでしょうか?コクも増すのでお勧めです。また牛乳にコンソメを加えてスープにするのもおすすめです。その他、茶碗蒸しにしたりと様々なアレンジがありますね。パスタを牛乳で茹でてそのままクリームパスタのソースにする事も出来ます。

4. もっと手軽なカルシウム摂取法

なかなか朝食が摂れない、料理をする時間がない、なんていう方におすすめなのが、カルシウム入りのお菓子やパン。最近では、牛乳一本分のカルシウム入りパンなどがコンビニエンスストアで発売されているほか、昔から私たちが食べているエビのお煎餅やスナック菓子でもカルシウムが摂れます。健康志向が広まり子ども用のお菓子にアレンジされ、減塩されていたりするお菓子もあります。時には、3時のおやつで、そのようなパンやお菓子を取り入れるのも賢いカルシウム摂取法ですね。

おわりに

いかがでしたか?意外と敬遠されがちな牛乳やお菓子を味方につけて、しっかりカルシウムを摂取し、上手にメタボ対策も出来たら一石二鳥ですね。もちろん食べ過ぎや飲み過ぎは太る原因にもなるので自分でしっかりコントロールして挑戦してみましょう。

(豊田愛魅/ハウコレ)

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