2014.06.17

気になる彼も恋に落ちる!?「好きになっちゃう」心理学・4つ


人を好きになるタイミングは人それぞれ。一目惚れから、長らく付き合っているうちに好意を持ったなど、その恋愛パターンは無数にも及びますよね。

では具体的に、人はどんな時に恋に落ちるのでしょう?それが分かれば、気になる彼を恋に落とすことも可能かも。気になった筆者が、今回は「人を好きになるきっかけ」についてピックップ。斎藤勇著『心理分析ができる本』を参考にしながら、恋愛セオリーの基本についてご紹介します。

1.トラブルが信頼関係を強くする?

「トラブルはたいてい危険を伴い、自分の身の安全が脅かされるのを感じるもの。そのような恐怖感をもったとき、人はだれかと一緒にいたいという親和欲求が強くなるのです。それも、できるだけ自分と同じような立場の人と一緒にいて、自分の不安を少しでも静めたいと思うのです。」

トラブルが起きると一体感が生まれやすいですよね。例えば、見たがっていた映画が満員御礼で見られなかったとき、「え〜!」「せっかく来たのにな」と関係が深まるきっかけになりやすい、というようなもの。特に旅やイベントはトラブルがつき物なので、できるだけ彼と参加してみて、信頼関係を築けるように気を配りましょう。

2.「好き」といわれると好きになる?

「最近では、女性のほうから積極的にプロポーズするケースも目立ってきました。本来、女子は受け身という考え方が男性のほうにありますから、女性のプロポーズは、その分「思いあまって」の行為ととられ、男性に対して衝撃を与えるのです。この関係を対人心理学では、「行為の互恵性」と呼んでいます。」

恋愛感情の「好き」も効果がありますが、相手と距離を縮めるなら軽い好意としての「好き」も効果的です。彼が男性として悩んでいるときも、「私は◯◯君のそんなところ好きだよ」と言ってあげるとか。「好き」という言葉で告げるだけで、彼はあなたに安心感を抱くはずです。

3.「嫌い」といわれると好きになる!?

「私たちの心のなかには、嫌われたり拒否されたりすると、かえってその人に興味をもち、その人に妙に魅力を感じるという変な心理が働くことがあります。(中略)この反発により、その対象への反対の傾向、つまり拒否されれば逆に魅力を感じ、好意をもつようになるのです。」

例えるなら小学校のときの好きな女の子を、男の子がいじめちゃう心理でしょうか。たしかに似たようなものに、「けなしたあとで褒めると好感を持たれやすい」とよく言います。相手との関係に応じて、ツンデレ具合をうまく発揮したいですね。

4.一緒にいると好きになる?

「人は頭のなかで感情と行動の関係を整理しています。たとえば、好きな人とは一緒にいたい、好きでない人とは一緒にいたくないという単純な図式をもっています。通常この図式に則って、行動を決定しているわけです。いつも一緒にいることによって、意中の人の心を変えさせることも可能かもしれません。」

これも一般的によく言われることですよね。迷惑がられない程度に好きな人とは一緒にいた方が、お互いの距離感をどんどんと縮めることができます。相手のあなたに対する印象も次々に塗り替えられていくので、最悪話かけなくても彼と同じ空間にいるだけでも効果がありそうですね。

おわりに

いかがでしたか?こうして改めて見てみると、どれも一理ある恋愛セオリーばかりです。いま気になる人はこれらのポイントを頭の片隅にでも置いておくだけでも、あなたの印象がガラリと変わるかも?ぜひ実践してみてくださいね。

(柚木深つばさ/ハウコレ)

【参考文献】
「仕事・恋愛・人間関係 心理分析ができる本」斎藤勇著(三笠書房)

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