2014.06.18

鬱陶しい梅雨をスッキリ過ごす!梅雨の美容ケア


じめじめした天気が続く今の季節は、湿度が高いので汗が皮膚の表面から蒸発しにくくなり、湿気が体の中にこもりがちになります。
鬱陶しい天気が続くことで、自律神経を崩しやすくなり、人によっては精神的にもプチ鬱になりやすい季節でもあります。そこでキレイを保つための養生法を、東洋医学をベースに薬膳師マダム晴子がご紹介致します。

暑さに体をならしておこう

これからはじまる暑い夏に順応できる体を準備しておくために、梅雨時はまず気温の高さに体をならしておくことが肝心です。むやみにエアコンで部屋の温度を冷やさずに、除湿だけで運転することでだいぶジメジメはすっきりします。
「夏だから暑いのは当たり前」と考え、室温を下げすぎないことで自律神経を鍛えることができます。これこそが夏バテを防ぐ最大のポイントです。

冷たい飲み物は控えめにしよう

気温が上がってくると喉が乾きやすくなり、ついつい冷たい飲み物をがぶがぶ飲みたくなってしまいます。しかし、冷え過ぎた飲み物を大量に摂取するとそのままムクミに直結します。ムクミを防ぐためにはドリンクを注文する時に、氷抜きでオーダーしてみましょう。
そもそも、内臓を冷やすとお腹の周りに贅肉が付きやすくなります。冷たい飲み物は美容の大敵です。

旬の物や香りの良い物を食べよう

夏野菜は体の余分な熱を排出する働きがあります。きゅうり、トマト、ナス、西瓜、とうもろこし、冬瓜、ゴーヤなどが代表です。
葱、ショウガ、ニンニク、大葉、薄荷、みょうがなどの香りの強い野菜もこの季節にはぴったりです。香りによって食欲も増しますし、香りの強いものは滞っている気を通す力があり、汗をかいて気分もよくなります。

汗ばむ程度の運動や入浴をしよう

気温と湿度が上がり、水分摂取が過剰になりがちな今の時期は、ムクミで体が重たくなりがちです。体に溜まった余分な水分を追い出すために、ウォーキングやラジオ体操などの少し汗ばむ程度の軽い運動を心掛けましょう。
仕事や勉強が忙しい人は、湯船につかることも効果的です。シャワーだけでなく、お風呂を沸かしてゆっくり温まり、たっぷり汗をかきましょう。

部屋の中ではお香を楽しもう

古今東西、湿気を払う一番簡単な方法はお香を焚くことです。
燃やすことで湿気を蒸発させ、香りを充満させることで気分もすっきりします。脳内にアルファ波や、エンドルフィンなどの心地よさをもたらす物質が分泌され、癒し効果があると言われています。

おわりに

いかがでしたか?
気温や湿度に対する体の反応は人それぞれ違います。
気温や湿度が少し高くなっただけで、疲れやだるさ、食欲不振を訴える人もいれば、冷房の冷たい風を嫌がる人もいるように、気温や湿度に対する体の反応は人それぞれ違います。
本格的な夏到来を前に、梅雨を上手に過ごすことで自律神経を崩さないしなやかな心と体を手に入れることができます。
ぜひ試してみてください。

(マダム晴子/ハウコレ)

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