2014.06.26

効率良くカロリー消費!「昼寝」で痩せ体質にチェンジ


ダイエットをスムーズにおこなうために,昼寝をお勧めしています。仕事の疲れや眠気がなくなり高い基礎代謝が維持され、ランチで摂取したカロリーが効率よく消費されるからです。
今回は、そんなダイエットに効く「昼寝」についてご紹介します。

ホルモンと代謝の関係

「睡眠」と「活発な活動」を支配する2つのホルモンがあります。
前者がメラトニン、メラトニンの分泌が少ないと不眠症になります。
そして後者がセロトニン、メラトニンの材料になります。このセロトニンがきちんと分泌されると活動代謝が高まり、痩せやすくなるのです。

なぜ昼寝なのか?

セロトニンは交換神経を刺激して代謝を上げ、メラトニンは副交感神経を刺激して代謝を下げて睡眠へとつなげます。
セロトニンは、太陽の光を浴びることでスイッチが入り分泌が始まり、正午にピーク達し、午後にかけて緩やかに分泌量は減っていきます。特に昼食後は、胃腸の消化でエネルギーが使われるため眠くなります。胃腸の活動は副交感神経に支配されているからです。
そこで昼寝で疲れをとり、副交感神経優位から交感神経優位に切り替えます。
日中活動的に動いて多くのセロトニンが分泌されると、それと同量のメラトニンが作られます。
つまり「昼の元気と睡眠」は密接な関係にあり、セロトニンの分泌量が多い人は活動的で痩せています。

セロトニンを多く分泌するためには?

まず朝起きたらカーテンを開けて太陽を浴びましょう。そして「今日も元気だ~。」と世界に感謝。感謝の心が大きい人はセロトニンの分泌が多いのです。
セロトニンは別名「幸せホルモン」と呼ばれています。
後はセロトニンを作る材料となる「トリプトファン」を多く含む食品を食べるようにします。

トリプトファンを多く含む食品は?

セロトニンは必須アミノ酸ですから、たんぱく質(肉・魚)を摂れば不足することはありません。また乳製品、豆類、穀物(パスタ、そば、米等)も比較的多く含まれています。炭水化物とともにトリプトファンを摂取すると、脳にトリプトファンが届きやすくなると言われています。
バランスの良い食事を摂れば不足することはありません。
蛇足ですが、炭水化物抜きダイエットはくれぐれもしないことをお勧めします。

さいごに

私の昼食後の習慣は昼寝です。1時間の昼休みの間に食べて寝るのは時間が少したりませんが、意図的に短時間集中昼寝をしています。会社員の方は、同僚とのおしゃべりよりも昼寝を優先してください。その程度で人間関係はくずれないと思いますよ。
しかし、寝すぎると夜眠れなくなるので要注意です。昼寝で睡眠ホルモンのメラトニンを使いすぎてはいけませんね。

(林田玲子/ハウコレ)
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