2010.08.31

レジストリを簡単に設定する方法

PCのレジストリはシステムを実行する上で基となるデータを管理しています。そのため、これらを変更するとシステムに不具合が生じたり、場合によっては起動しなくなってしまったりします。「レジストリはいじらない」というのがPCの定説となっています。

しかしレジストリを変更することで、これまでできなかった機能を使えるようになったり、より便利な設定に変更したりできるようにすることができます。

そこで、初心者でもレジストリを書き換えられるよう、設定変更を手助けするツールがあります。それが「いじくるつくーる」です。レジストリを編集することで自在にPCをカスタマイズでき、自身にあった環境を構築することが可能となります。

ここではいじくるつくーるの操作方法を紹介しましょう。

ステップ1 メイン画面を理解しよう

いじくるつくーるを起動すると、メイン画面に各種設定項目が表示されます。日本語で内容を示しており、分かりやすいですね。変更したい項目をダブルクリックすると設定画面にジャンプします。

ステップ2 プログラムの起動禁止を設定しよう

特定のアプリケーションの起動をブロックすることができます。タスクトレイに常駐として起動してしまい、動作が重くなる原因などを排除することが可能になります。メイン画面で「プログラムの起動禁止設定」をダブルクリックし、設定画面を開きます。起動を禁止したいアプリケーションを指定すれば設定は終了です。ここで登録したアプリケーションは次回以降起動の対象から外れます。

ステップ3 Autorunの設定を変更しよう

DVDドライブなどにメディアを挿入した際、自動でプログラムが起動しないように設定できます。いちいちメディアが起動するわずらわしさを回避できるほか、メディアの自動起動を利用して侵入するウイルスを防ぐのにも効果があります。これはDVDメディアなどのほか、USBメモリーやSDカードなどのメディアにも有効です。これらを介して侵入するウイルスブロックにも効果があります。

「Autorunの抑制」をダブルクリックし、設定画面を開きます。ここで任意のドライブ名(CやDなど)にチェックを入れると、そのドライブの自動起動を禁止にします。

ステップ4 デスクトップの設定を変更しよう

デスクトップのカスタマイズを行うことも可能です。「デスクトップ等」をダブルクリックし、設定画面を開けば、ショートカットアイコンを変更したり、スクリーンセーバーの起動時間やスライドショーの表示間隔を指定したりと、細かい設定が可能です。

おわり

いじくるつくーるは設定変更により不具合が発生した際に備え、設定を「戻す」、「復帰」できます。システムの動作がぎこちないときは、設定をもとに戻すようにしましょう。

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