2009.12.12

低コストで始められる♪ 初心者でも分かる!安い手数料で投資する方法

料はなかなか上がらない。どうやったら、もっとお金を稼げるだろう。そんな悩みを持っている人は多いですよね。
今のあなたは、貯めたお金をどうしていますか?意外と銀行に貯金しっぱなしということも多いのでは?それとも、何か投資に回していますか?
こんな不景気の時代だからこそ、給料だけに頼らず、貯蓄したお金をうまく運用(投資して利益を得る)することが大切なのです。

ポイント② 主流になりつつある投資信託

以前、投資というと「株式」を思い浮かべる人が多かったと思いますが、最近、流行しているのが、投資信託(とうししんたく、投信)です。

投資信託とは、多数の投資家から集めたある程度大きな資金(通常、数十億円以上)を、資産運用の専門家が、ある基本的ルールの下、(複数の)株式などに分散して投資することで、なるべく大きな運用成果を目指す仕組みです。

 

収益(マイナスになった場合は、損益)は、管理のための手数料(一般に、信託報酬と言います)がひかれた後に、投資家に分配されます。投信の単位の価格は、組み込まれた株式などの価値によって、毎日価格が変わり、投資家はその価格で購入したり売却したりできます。(投信は、株式の他に、債券、不動産、商品などに色々なものに投資しますが、ここでは、分かりやすくするため、主に株式を念頭に置きつつ説明します。)
投資信託の大きなメリットは、簡単に分散投資が出来るという点です。

コストを抑えた投資の方法2つ!

説明をのせる

まずは、①「インデックス投信に投資する」ことです。

比較的コストの高い投資信託の中で、保有のコストを極力抑えて、最近人気を集めている投信があります。それが、インデックス投信と呼ばれる投資信託です。インデックス投信は、非常に明確なルールの下(通常、インデックスといわれる指標を構成する銘柄だけに投資することで)、決められた株式に定められたタイミングでのみ投資し、極力、投信の管理に掛かる非常を小さくすることを目指しています。


最近日本でも、インデックス投信が徐々に登場しており、注目を集めています。代表的なものとしては、住信アセットマネジメントのSTAMシリーズや三菱UFJ投信のe-Maximシリーズという投信があります。このような投信では、運用や管理の手間を最小限にすることで投資のコストを極力小さくしています。

その半面、資産運用の専門家の創意工夫は期待できませんが、アクティブ投信(投資のプロが自身の分析に基づいて比較的自由に投資する投信)は、必ずしもインデックス投信の成績を上回っていないというデータもあり、コスト低減に着目した投資判断はかなり有効であると言えるでしょう。(どの程度コスト低減が可能かは、詳細はそれぞれの投信のHPをご覧ください。)

②また、「EFTに投資する」という方法もあります。

その他、最近注目を集めつつあるのが、EFTと呼ばれる投資信託です。EFTとは上場投資信託(Exchange-Traded Fundの略)と呼ばれ、東証や大証といった証券取引所に上場した投信のことです。ここでは詳しい仕組みを説明しませんが、このETFは、指定された比較的大きな証券会社や機関投資家のみが、取引所での売買の状況に応じて、大口で運用しますので、通常の投信より、保有時の信託報酬がかなり安く設定されています。

 

また、ETFは通常の上場株式のように、取引所で通常の時間帯を通じて取引されるため、売買時の手数料も通常の株式と同様に設定されています。そのため、ネット証券会社を利用することで手数料を低く抑えることが可能です。このようにコストを抑えた投資を考える上では、ETFも重要な選択肢の一つになります。

しかも、近年ETFは急速に普及してきており、(国内の)株式のみならず、新興国株式、金など貴金属価格連動、原油価格連動、外国債券連動など様々なETFが登場してきております。このようなきめ細やかなETFの登場は、先に述べたインデックス投信とは違った魅力を提供してくれます。
ただし、このように万能にも見えるETFにも注意すべき点はあります。ETFは、証券会社や機関投資家の設定とは別に、証券取引所で取引されるため、売買状況によって、取引価格が、本来の基本価格より高くなったり、低くなったりしますから、注意が必要です。このような投信の本来の基本価格と取引されている価格の差(「かい離」と言います)は東証や大証のHPで確認できますので、かい離にも気をつけながら、売買することをお勧めします。

最後に

このように、上に述べたポイントを実践することで、コストを抑えた投資を行うことができます。もちろん、実際に投資を行う際には、それに加え、自分に見合った程度までリスクを分散すること、中長期的に上昇トレンドにある対象に投資することなどが非常に大切です。それらを実行するのは容易ではありませんが、まずは、低コストな投資を第一歩として、実践を積んでいくことが、充実した投資生活への何よりの近道ではないでしょうか。皆さんの、充実した投資生活をお祈りしています。
(なお、それぞれの投資は各自の判断に基づいて実施するようお願いします。)


不確実な投資の中で、確実なことは?

けれど、いざ投資をする時には、将来何の価値が上がって、何が下がるというのは、誰にも分かりませんよね。将来上がるかどうかの不確定性は、投資には必ず付きまといます。しかし、一方、投資して保有するのに掛かる費用(手数料など)は、事前に正確に分かっているものです。そして、これらの費用は、投資対象が上がっても下がっても、確実に掛かってくるのです。


 例えば、どんな商品に投資するにせよ、投資は、証券会社を通して行うのが普通です。(時には銀行や郵便局を通して行います)。ただ、証券会社や銀行などで、投資(投資商品を売買)すると、普通は手数料が付いてきます。このような手数料は、時に購入や売却時に商品の数%に及ぶこともあり、利益がその分目減りしてしまいますから、投資の成果に与える影響も小さくありません。
 通常必ずかかり、しかも、将来も掛かり続けるこのようなコストは、工夫次第でかなり抑えることができます。そし

投資の「コスト」を減らすための第一ステップ

ここでは、投資の「コスト」を減らすためのポイントを順に説明していきます。

ポイント① 「ネット証券会社を活用する」

売買時の手数料の節約に効果的なのが、ネット証券会社です。ネット証券会社は通常、店舗型の証券会社に比べて、窓口や支店が不要なため大幅に手数料が抑えられています。日中忙しい人でも、仕事を終えた夜にネット上で気軽に売買できるメリットもあります。


このように、ネット証券会社の利用は、コストを低減する上で重要な一歩です。ネット証券の手数料は比較サイトなどで簡単に比較できますから、比較的手数料の安い証券会社の中から、なるべく自分に合ったものを選ぶとよいでしょう。
もちろん、普通の店舗型の証券会社にも、ネット証券会社に無いメリットもあります。投資の仕組みを質問できたり、自分の方針に合った投資のアドバイスを提供されたり、人の顔を見ながら手続きできたりする点です。

ただ、ネットについて基本的な知識があって、投資についても多少は自分で勉強してみたいという人はネット証券から始めていいのではないでしょうか。

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