2014.07.14

失恋を癒やすのは「焼き肉ヤケ食い」!?その理由とは


人生では、失恋や仕事の失敗など、心にポッカリと大きな穴をあけるショックなできごとが度々起こりますよね。そんな時、いつまでもクヨクヨと悩み引きずってしまうのは「副腎皮質ホルモン」がダメージを受け、さらにそのホルモンを作る栄養素が大量に消費されるからだとか。医学的根拠を元に、立ち直りの早い女子を目指してみましょう。

1.大きなストレス「失恋」「失敗」は栄養素を消費する

日頃のストレスではなく、失恋や仕事の大失敗などの予期せぬトラブルは極度の緊張状態を強いるので「副腎皮質ホルモン」がダメージを受けます。この時に消費されてしまう「タンパク質」は通常の2~3倍!人のカラダのほとんどの部分がタンパク質でできているので、失恋すると心だけでなく体調にダメージが出るのも納得ですよね。

2.ヤケ食いでスイーツに走る女子は落ち込みが長引く!?

「副腎皮質ホルモン」のダメージにさらに拍車をかけてしまうのが糖分!失恋でスイーツに走る女子は落ち込みが長引くので要注意です。
スイーツや炭水化物にはたくさんの糖質が含まれていますが、糖を代謝する時に、カラダはビタミンB群を大量に消費します。そのため、脳を正常を保つのに必要と言われるナイアシン(ビタミンB群の一つ)などがカラダからなくなってしまい、ネガティブ思考に拍車をかけることになるそうです。

3.焼肉のヤケ食いぐらいがちょうどいい根拠とは?

大量のタンパク質が消費されるので、体に吸収しやすいタンパク質を多くにとる必要があります。焼肉がヘビーと感じるなら、しゃぶしゃぶでもOK。
成人女性の1日に必要なタンパク質量は、体重1kgあたり1gと言われており、もし45kgの人なら、45gほどのタンパク質がいるということです。
牛肉で例えると、100g中、約20gがタンパク質ですが、加熱すると半分に減るそうなので100g食べたとしても10gのタンパク質しか取れません。他の魚や大豆製品もバランスよく食べるのが理想ですが、失恋するとやけ食い傾向にある人は、バランスを考える余裕はないと思うので、焼肉の食べ放題で思う存分、タンパク質を摂取しておきましょう。

4.お肉のヤケ食いの時に避けたい食品

焼肉をヤケ食いしたら、消費されたタンパク質の調整に良いことはわかりましたが、「ヤケ食いしたら太った!」という状況は絶対に避けたいですよね。そのためには、絶対に、ご飯、スイーツなどの糖質を含む食品を一緒に食べないこと!タンパク質と糖質が結びつくと中性脂肪になりやすいため、あっという間に太ってしまいますよ。

5.お肉のヤケ食い後は頭も体もスッキリする!?

失恋のショックで消耗されてしまったタンパク質を取り戻したら、心と脳に栄養が行き渡り、次の恋にも優位になるはず。
今回は焼肉に焦点を当てましたが、魚介類でもOKです。お肉や魚介類のタンパク質は、精神的にストレスを受けた脳やカラダの細胞を再合成させてくれるヘム鉄や亜鉛、ビタミンB群なども含まれているので、心とカラダのケアにもなることでしょう。

おわりに

クヨクヨ悩む体質の人は、元々、脳のタンパク質不足!とも言われているので、大きな心のダメージを受けた時こそ、動物性タンパク質で次の恋につながるよう、脳と心の回復を計りましょう!

(丸田みわ子/ハウコレ)

【参考】
・桑島靖子著『女性のイライラがスッキリ消える食事』マイナビ
・五訂増補日本食品標準成分表 - 文部科学省
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