2014.07.14

「親戚中で第一子の長男」は甘ったれ男子が多い4つの理由


「長男はしっかりしていて頼もしい」そんなイメージを持っていませんか?実はそのイメージは、一昔前の子供の数が多かった頃の話。以前は、一家族の子供数が多かったため、長男がしっかりして面倒を見なければならなかったため、自然としっかりして頼もしい長男に育ったと考えられます。でも、今の時代多くて2人兄弟、一人っ子という家庭も多いほどです。

今回、長男と付き合ったことのある女性へのインタビューで「最近では第一子となる長男は実は箱入り息子で難点アリ?!」と思うエピソードが集まったのでご紹介します。

1.母親が手塩にかけて育てる

「長男と付き合った時ですが、自分のことが何もできなくて、まるでお母さんのような扱いを受けました。彼の実家に遊びに行った時にわかったのですが、お母さんが彼のことをすごく甘やかして育てたみたいで、弟の方がしっかりしているイメージを持ちました。」(22歳/学生)

一人目だから育て方がわからないという親も多く、何から何まで気を使ってケアして育てられたのが最近の第一子。第二子以降に比べて多くの時間をかけて育てられているのも特徴のようで、第一子である長男は自分のこともできず、逆に第二子以降の子供の方がしっかりしているというパターンも多い様です。

2.母親だけでなく祖父母もついてくる

「私の彼は長男で、親戚の中でも第一子だったので、跡継ぎとして周りからだいぶ甘やかされて育ったみたいです。打たれ弱くてこれから大丈夫かなと心配です…」(25歳/看護師)

親戚の中でも第一子という場合は、両親にプラスして祖父母がついてきます。孫は子供以上に可愛いとはよく言ったものですが、これは、親には「しっかりと育てなければならない」という意識が働くのに対して、祖父母は単純に可愛がるだけで良いという意識が大きいため。そのため親が叱っても、祖父母から大切に守られるという構図が出来上がり、いつでも逃げ道があるためなかなか強く育たない様です。

3.願ったものは全て手に入る

「以前長男と付き合っていた時、本当に我慢ができない人でした。自分のやりたいことはやるし、欲しいと思ったものは買う。だから貯金も全然なくて、将来を考えるのは無理だと思いました。」(21歳/学生)

第一子は親にとって多くの時間をかけることができるというだけでなく、祖父母がいれば、財布は倍になることもあり、「喜ぶ顔がみたい」という気持ちから、おもちゃやお菓子など無制限にあげてしまうことも多い様です。愛情も物も、何不自由無く育てられているので、そのまま大人になった場合、欲しいものは何でも手に入ると思ってしまうところがあるようです。

4.周りがしてくれることを当たり前と思っている

「手間暇かけて育てられた長男は、周りの人が彼のために何かをしてくれることを当たり前だと思っている所があります。彼の部屋に遊びに行った時に、掃除して料理をしたのに、当然という感じで『ありがとう』も言ってくれないことがあって、どれだけ甘やかされて育ったのかとびっくりしました。」(26歳/美容)

甘やかされて育った長男は大人になってからも変わらず、自分のお世話は誰かがしてくれると思っている節があり、油断するとすぐに感謝の気持ちを忘れてしまう面もあるそうです。

おわりに

もちろん長男が全てこんなタイプの方ばかりとは限りませんが、親戚中でも第一子として生まれた長男は注意が必要です。「世の中は育った環境ほど甘くない」というのを理解している長男であれば、安心して付き合えそうです。

(栢原陽子/ハウコレ)

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