2010.09.06

いいこともあるんです☆ 円高をうまく活用して得しちゃう方法

 よく、ニュースとかで「円高」「円安」という言葉を耳にするかと思いますが、そもそも、なぜ、円安だと景気がいいのか、円高だとよくないのか、また、円高だからこそ、活用しておきたいことを紹介します。

円高・円安の仕組み

 仕組みを理解していないと後に紹介することが難しく感じるため解説します。例えば、アメリカ製のある商品を売るとしましょう。1ドル=120円、130円のときに、商品が売れると、アメリカからしてみれば、1円でも多く稼ぐことができるため得をします。これが円安のときです。

 一方で、1ドル=80円、90円の場合はどうでしょうか。円の価値は高くなり、アメリカからすると、1円でも稼ぐことができないため損をします。逆に日本の購入者からすると、1円でも安く購入できるため得をします。これが円高のときです。

 両替の際、日本の購入者は1円でも多く払うと損をし、円の価値は安くなります。逆に、1円でも払う額が少なくなれば、得をし、円の価値は高くなるのです。

海外旅行先での買い物で活用するには?

 円高時のとき、海外での買い物が有利になります。その国でしか買えない商品などを安く、多く購入できるからです。特に、ブランド物は高いため、円高を最大限利用して買い物をしたほうが得です。

円高還元セールを活用しよう

 「円高還元セール」をおこなっているところは多いですが、日本の穀物自給率は、4割と低く、6割ほど海外に頼っています。円高になると、輸入食材の仕入れが安くなり、仕入れやすいため、通常価格よりも低い値段で販売することが可能なのです。

この時期に、購入できなかった食材などを購入するといいでしょう。

外貨はドルだけではない

 ニュースでは、ドルばかり挙げられていますが、ドル以外にも、ユーロや豪ドル、ウォン、ポンド、フランなどさまざまな通過があります。たとえ、ドルが円安のときでも、他の通貨が円高になっていることもあります。日ごろからチェックをして、状況に応じて、運用してみましょう。

 運用では、外貨預金として積み立てていく方法があります。満期日に必ず円に替える必要なく、為替相場が有利になるまで定期金利を継続したり、短期で運用するころが可能です。成功させるためには、為替のタイミングをつかむことが大切なポイントとなります。

円高だから外貨で運用を

 ドルとかユーロなどの外貨で資産運用することは、なかなかないものです。ようは、運用しやすい時期が少ないのです。わずかな時期に円高になるだろうと見つつ、状況に応じて、外貨に両替して、運用するのです。

 円安と思ったときに、円に戻して、利益を得るのです。これを為替差益といいます。円安の時にはできないため、円高の時にはやっておきたいおものです。

さいごに

 円高だと景気はよくないと思っても、違う目線で見れば、得することはあるのです。少しでも得したいのであれば実践してみてください。

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