2010.09.14

触りたくなっちゃう「ふわふわ感」を維持しよう!ファーの毛並みを保つお手入れ法

ふわふわ、ヌクヌクが魅力のファー小物。特に、今年の秋はファー使いのコーディネートが注目されていて、冬を待たずに取り入れたい流行アイテムとなっています。この秋冬、毎日活躍させたいファー小物ですが、その毛並みの質感と艶をダメにしない日々のお手入れ法とは?
  

表面汚れは

外出先から帰ったら、表面についたホコリをブラシで落とします。毛の柔らかい大きめのブラシで、最初は毛並みに逆らってブラッシング。ファーは摩擦に弱いので、力を入れてゴシゴシするのではなく、毛並み全体を大きくすくう感じで。

仕上は毛並みに沿って、優しく撫でるようにして毛流れを整えましょう。フェイクファーは毛が弱いのでブラシは使わず、毛をフリフリ振ってホコリを落としましょう。
              

湿気汚れは

ファーは湿気にも弱い。雨に濡れると毛が湿気てしまいます。そのまま放っておくと毛が寝てふんわり感がなくなり、艶も台無し。

この時、毛並みを復活させようと、ドライヤーの熱風をガンガン当てるのは絶対にダメ。熱と摩擦でますます毛を傷めます。ドライヤーの冷風か扇風機を遠めに当てて乾燥させながら、手ぐしで優しくほぐすと幾分はマシになります。


ただ、毛が弱るのは間違いないので、まずは決して濡らさないように注意しましょう。

油性などのひどい汚れは

リアルファーの場合、下手なことはせずクリーニング屋か毛皮専門店に相談を。素人の応急処置では取り返しのつかないことになりかねません。

フェイクファーの場合は毛足が短かければ洗濯機で洗えますが、10cmを越えるような長い毛のものはクリーニングに出した方が無難です。


掛けて収納

さて、帰宅してブラシで汚れを取ったら、棚の上にポンッと置いたまま…なんてことはしていませんか?ファーは湿気に弱いといいましたが、無造作に置いたままにしていると、部屋の湿気を吸ったままべチャッと横たわっていることに。下になった方の毛から段々とハリや艶がなくなり、重みで毛も寝てしまいます。面倒でも、必ずハンガーかフックに掛けましょう。

しょっちゅう使うので取りやすい場所がいいなら、部屋の中の風通しのいい場所に吊るしておくこと。クローゼットに掛ける場合、除湿剤を必ず入れましょう。  
 

シーズンの終わりには

ファーシーズンの終わりにはクリーニングできっちり汚れを取ってもらいましょう。そして収納。でも、箱や引き出しにしまっておくと毛が寝てしまいます。来シーズンまでという長期間なら尚更のこと。

必ず除湿剤を入れたクローゼットに、シーズン中と同様、ハンガーやフックに掛けて収納しましょう。リアルファーは虫食いが怖いので、防虫剤も忘れずに入れます。防虫効果のある衣服カバーを掛けておくと、より安心ですね。

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