2010.09.14

塩味つきゆで卵の作り方

コンビニや駅の売店で売っているゆで卵。なぜか塩味がついていますよね?殻つきなのに塩味つき。塩がなくてもおいしく食べられるので、お弁当など外出先でも便利です。けど“どうやって塩味をつけているの”って思ったことはないですか?そこで、あの不思議な塩味つきゆで卵の作り方です!

①準備

卵は冷蔵庫から出して常温に戻しておきます(温度差で殻が割れるのを防ぎ、ゆで上がりも安定)。

小鍋と水と、卵がすっぽり入る器(コップでも小鉢で何でも可)。大きな容器で1度に幾つか作れますが、初めは卵1個につき容器1つのほうが塩加減が掴みやすいです。塩は卵をゆでる分以外に、大さじ約5杯を用意。かなりの量ですが、これが目安になります。

②塩水を作る

卵がすっぽり入る器に8分目まで湯を入れ、大さじ5杯の塩を溶かします。“ゲ、しょっぱい!”くらい、ほぼ海水の濃さ。これを冷蔵庫で冷やしておきます。

③卵をゆでる

鍋に常温に戻した生卵と塩小さじ1、卵にかぶるくらいの水を入れて強火にかけ、沸騰したら弱火で10~15分(好みの硬さに)ゆでます。
            

④卵を浸けて塩味を染み込ませる

ゆで上がった卵を熱いまま、②の冷えた塩水に、殻が割れないよう静かに浸します。そのまま冷蔵庫で一晩冷やせば完成。
              

食べてみて、②の塩濃度を自分好みに調整しましょう

⑤塩分を考えると

濃い塩水に浸けますが、その塩すべてを卵が吸っているわけではありません。普通のゆで卵のように一口かじるごとに塩をつけるほうが塩分摂取は多いかもしれません。でも塩は人に不可欠の成分。

なので、塩味つきゆで卵を作るなら、塩のコストを考えて、比較的お手ごろ価格の天然塩(赤穂の塩、伯方の塩など)を使う。ゆで卵にじかに塩をつける場合は塩分摂取量を考えてミネラル塩や還元塩など、高価だけど健康価値がある塩を使う、といった具合に賢く使い分けるのもいいでしょう。食卓塩でおなじみの精製塩は健康のためにはお薦めできません。やはり“食は、おいしく、健康に”、ですね!

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