2014.08.20PR

セックスで男を虜にする方法・5つ


セックスを覚えた頃、セックスで男を虜にできたらいいなって思ってました。その頃のイメージは、セックスで男を虜にするためには、女性がドエロに攻めて攻めて、凄まじいフェラをして、いやらしい言葉をささやきまくって、騎乗位で腰を振りまくって、男が我を忘れて顔をゆがめてしまうようなセックスをすることが最善の策だと思っていました。けれども実際には少し違っていました。
今回は、男が喜ぶセックス、つまり、セックスで男を虜にする方法5つをご紹介します。
積極性のまるでないマグロ系というのは敬遠されますが、女性が積極的なセックスをすると、それはそれで男性側は『経験人数多そうだな』とか『ビッチかな』とか『オレ、下手だと思われてないよね』とか、ひるんじゃうものです。
なかには、女性側が積極的なセックスをするのが好きという男性もいるかもしれませんが、やっぱり女性が恥じらってる姿に興奮するという男性が多いのも事実。せっかくサービス精神を出してひかれてしまってはもったいないので、恥じらってる姿は前面に出すようにしましょう。
アグレッシブがダメだと言っても、全く消極的にセックスをすると、それはそれで男性はつまらなく感じるもの。
自らが貪るようにセックスするのではなくて、求められたことにかぶせて行為を積極的にしていくと女性側が突っ走った感のでないセックスになります。その方が、男性もひくことなく、男性側がセックスをリードした形でお互いが楽しめます。
セックスの中で言葉は重要な役目を果たします。
あまりに卑猥すぎる言葉、下品な言葉は男性がドン引きする可能性がありますが、『◯◯くん』と名前を呼んだり、『大好き』『もっとして』『だめ』『好きなだけして』『いっぱい出してね』など、禁止の言葉と肯定の言葉は男性がテンションがあがる言葉のようです。
感じやすい女性と、感じにくい女性、どっちがいいかというとそりゃ感じやすい女性の方がいいに決まっています。ただ、好きなひとの前だと緊張してしまったり、セックスなどの行為が久しぶりすぎて緊張してしまったりと、思うように感じないこともあったりするんじゃないでしょうか。
日頃から、『ひとりエッチをする』『自然にふれる』『リラックスする』『半身浴する』『ヨガする』などの行動を取り入れると、体が感じやすくなるようです。
全身で感じたあと、感じすぎてもっと気持ち良くなりたいから、自ら腰をふったり、自らオーラルセックスをするのは男性的にはうれしいみたいです。
あくまでも、女性が腰振りや、オーラルセックスの技術を披露するという状況ではなくて、男性がうまくて気持ちいいから、つい体が動いてしまったという状況だと、男性的には、『オレが気持ち良くさせたから』という見解になってうれしいみたいです。
いかがだったでしょうか?
男性が喜ぶ究極のセックスとは、『恥じらいながら最初は求められたことに関してだけアグレッシブに。そのうち全身で感じ、感じすぎた末に体が勝手に動いて全体的にアグレッシブに』なんだそうです。なんて勝手な男側の意見…。と思いますが、つまり男性は、女性の恥じらっている姿に興奮し、『オレの技』に感動してくれる女性が好きみたいです。
セックスをすると、男性は男としての、動物としての自信を高めることができるようです。この自信をより一層高めてくれる女性が、セックスで男を虜にできる女性ということなのでしょう。

(内野彩華/ハウコレ)

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