2014.08.25

夏こそオススメ!蒸れないオーガニック布ナプキン・5つの魅力


オーガニックが大好きで、オーガニックの布製ナプキンの愛用歴が3年になる筆者。
女性のデリケートゾーンに直接触れる、生理用品。ムレや匂いなど、暑い季節は特に生理が辛いという方も多いのではないでしょうか。
オーガニック素材の布ナプキンには、カラダに優しいメリットがたくさんあります。
今回は、純オーガニックコットン布ナプキン専門店『メイド•イン•アース』の前田けいこさんへの取材も交え、布ナプキンの魅力をお伝えしていきたいと思います。

ぜひこの夏にオーガニック布ナプキンで、憂鬱な時間を、心が癒されるほっこり時間に変えてしまいましょう♪

1.ムレ・かぶれ・かゆみが起きにくい

「素材自体が自然に湿気を逃すのでムレにくく、かぶれやかゆみも起こりにくいですよ (けいこさん)」

紙ナプキンの場合、モレないように防水加工してあり、それが下着の通気性を悪くし、ムレたり肌荒れが起きることもあります。しかし、天然素材の布ナプキンは、通気性が良いのも特長。ムレによる不快感も軽減されます。

2.肌ざわりがふんわりやさしい

「オーガニックな布ナプキンを使用するようになってから、生理の負担が軽くなった』という声は、非常に多いです。肌ざわりのやさしさにストレスも軽減することができますよ」
生理中はただでさえイライラしたり、お腹が痛くてブルーな気分になる事もあると思います。そんなときに、使い捨てナプキンのペッタリした質感が肌にふれると、夏は特に辛く感じることもありますよね。
実は、心身が最もデリケートな状態の時に「ケミカルな素材」が肌にふれることに、ストレスを感じている女性はとても多いそうです。
オーガニックの布ナプキンは、ふんわりとしたやさしい着け心地です。使い捨て紙ナプキンのように、カサカサした感触はなく、優しい肌着のような感覚で着用できます。

3.生理痛が軽くなる!?

「布ナプキンは、出血量が減るというよりは、その方の適正量になるような気がしています。少ない方は、増えるということもあるかな、という感じです。毎月生理の前はものすごくイライラしていた方が、いまではPMS(月経前症候群)がなくなったり、鎮痛剤の回数が減った方や、生理不順が改善された方もいらっしゃいますよ」


塩素系漂白剤、消臭剤、殺菌剤など、紙ナプキンに含まれる様々な化学物質は、生理痛や生理不順・過多などにも影響していると考えられています。著者自身、紙ナプキンよりもオーガニックナプキンを付けているときの方が気分も痛みも和らぎ、出血量も変わったように感じます。

4.体を冷えから守る

使い捨ての紙ナプキンには冷却効果のある高分子吸収体が含まれているため、女性の大敵である「冷え」を引き起こす原因になると言われています。
子宮の冷えはさまざまなトラブルの原因となり、血液循環を悪くするので、生理期間中のお腹や腰の痛みにも繋がります。オーガニックの布ナプキンはこういった化学物質が使われておらず、体を冷やさないことも、布ナプキンの大きな魅力です。

5.地球にもお財布にもにも優しい

「カラダにもいいけれど、ココロも変わるところも言いたいですね。価値観が変わらないと、なかなかはじめにくいアイテムだと思います。だからこそ、踏み入れると、カラダを、より大切に考えるようになって、食、ライフスタイル、仕事、交友関係・・・など新しく変わってゆくように思います。そういう意味では、自分を変えてみたい方にも、おすすめですね」

通常、1回の月経でだいたい20枚以上のナプキンを使い捨てると言われています。布ナプキンは繰り返し使えるので、エコで地球に優しいです。また、長持ちするので、経済的にも長い目でみればお得です。

仲谷めいさんからのメッセージ

いかがでしたか? 生理はデトックスのチャンスととらえ、毎月生理が愛おしく感じられたら素敵ですね。

布ナプキンのデメリットとして、浸け置き洗いの手間があることや、外出先から使用済みの布ナプキンは持ち帰らないといけないこともあります。

荷物をコンパクトにしたい方は、家にいる時は布ナプキン、外出時だけ市販のナプキンを使うなど工夫して、上手に使い分けてみてくださいね。
また、布ナプキンにしてから、以前は憂鬱だった生理そのものを肯定的にとらえられるようになった、というお話も聞きます。
皆さんにとって、生理が〝自分のカラダを慈しむ〟という癒しの時間になりますように。

取材協力:メイド・イン・アース http://www.made-in-earth.co.jp/

(仲谷めい/ハウコレ)
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