2014.08.31

水分補給できてる?夏の脱水症状を防ぐ美習慣とは


夏本番! 汗をかくのが嫌で、水分を控えている女子も多いと聞きますが、脱水症状を起こしていませんか?
「のどが渇いている」と感じてなくても、身体は水分を欲するもの。女性は男性よりも熱中症にもかかりやすいようなので、水分補給の仕方を学習しておきましょう。

1.脱水症状のサインとは

・手足がしびれる
・たちくらみがする
・筋肉がつる(夜明けの脚のこむら返りなど)
・頭痛がする
・体や顔がほてる、だるい
・吐き気がする

実はこれらの症状、水分不足が原因なのだそう!体温調整と共に詳細を見ていきましょう。

2.夏の体温調整のメカニズム

男性と違い、女子は汗を出す皮膚の汗腺が狭く、汗をかきにくいため、体に熱がこもりやすい! そうすると、1の脱水症状のサインが現れてきます。のどが渇かないと水分を摂ろうとしないので、水分が不足していることが多く、汗も出にくくなります。そうすると熱が発散されずに熱中症となってしまうかもしれません。
熱中症は連日ニュースで報道されているように命に関わります。体のメカニズムを知っておきましょう。

夏の「高温・多湿」の環境にいると、人の身体は汗を出すために皮膚への血流量を増加させます。その後、放熱して「汗をかく」という状態に。
汗は悪者ではなく、体をクールダウンさせる大切な働きがあるので、お洋服の汗ジミを気にするよりも、汗かき女子になる方が健康で元気な状態を保てるでしょう。

3.天気予報で見る、温度は+5℃と考えて対策を!

気象庁が発表している最高気温は芝生の1.5m上での直射日光の温度を基準としているため、アスファルトの道路上では+5℃ぐらい温度が高いと想定されているそう! 天気予報の最高気温よりも、「暑さ指数」を参考にして、その日のお洋服や、対応策を考えてみましょう。

4.脱水症状を防ぐ美習慣 お洋服編

まず、お洋服の汗ジミについてです。汗ジミが目立たない色目のお洋服を選びましょう。白やパステルカラーのお洋服はあまり目立ちませんよ。

次は脱水症状を防ぐお洋服について。黒いお洋服は見た目も暑苦しいし、どんな生地のものでも熱がこもって脱水症状になりやすいので、炎天下での黒い洋服は絶対NG! 明るい色のお洋服か、暗い色をどうしても着たいなら紺や茶、ライトグレーなど少しでも色目のあるものにしましょう。

5.脱水症状を防ぐ美習慣 水分補給編

暑い日は昼間からビール!会社帰りにビール!といきたいところですが、体が脱水状態の時に飲むビールやアルコールは絶対タブー! 利尿作用はありますが、必要な水分まで排泄してしまい、結果的に脱水症状に。水をまず一杯飲んでから頂くなど、ワンクッション置いてから頂きましょう。

日中の水分補給は、のどが渇いていなくても、数時間置きに摂取しておきましょう。汗で塩分も流れ出るので、ナトリウム入りの飲料で補うのもオススメです。
夏は汗や尿などで1日平均約2.5リットルℓの水分が身体から奪われるので、その分補給が大切ですね。飲料水だけはなく、野菜や果物からも水分は補給できるので、夏野菜やスイカなどからも補給してみましょう。

おわりに

汗がドドーっと出るのも考え物ですが、暑いのに汗が出ないことの方が深刻なので、お洋服の生地や色、水分の採り方なども味方につけて、自分の体温管理に気を配ってみましょう。


(丸田みわ子/ハウコレ)

【参考】
・環境省熱中症予防情報サイト http://www.wbgt.env.go.jp/
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