睡眠は美容のかなめ!夏の寝苦しい夜でもぐっすり眠るコツ


寝苦しい夏の夜、疲れているのに暑さで目が覚めてしまい、睡眠不足!という女子も多いことでしょう。今回は、夏でも快眠できる方法をご紹介します。

1.どうして眠れないの?

夏は体温が高いと寝付けないようです。冬は身体がポカポカすると寝やすくなりますが、その反対ですね。夏でも汗をかきやすいように湯船に入ることも大切ですが、湯船やシャワーで体温が上がってしまうと寝付けなくなるので、その後、冷房の効いたお部屋で1時間ほど涼んでから就寝するようにしましょう。

また美容に悪い!と冷房を切って寝ている女子は、タイマーで2時間ほどセットし、体温が下がって寝つきが良くなるよう、お部屋の環境を整えましょう。しかし、身体の体温を下げるため!と冷たいものを飲んだり食べたりするのはタブー! 胃が起きてしまい、体温が下がっても寝つきが悪くなります。寝る前にお腹が空いても、眠れない原因となるので、食べても良い食材を次にご紹介しましょう。

2.寝る前に食べると太っちゃう?

「寝る前に食べると太る」とよく言われていますが、食べるものを選べば、逆にダイエット効果に繋がることも!?
眠れないということは、脳の交感神経が冴えてしまっているともいえますね。脳もタンパク質でできているので、その素材となるものを食べておきましょう。「お腹がいっぱいになると眠くなる」という人の生理作用を利用するのですが、カロリーの高いものは、やはり寝る前なので気になりますよね。そこでローカロリーの上にタンパク質も摂取できる食品が下記の通り!

納豆1パック、豆腐1/4丁、ゆで卵1個、チーズ1切れ、ぬるめのミルクや豆乳1杯(200cc前後)、ナッツ10粒程度、ぬるま湯

3.寝る前に食べると絶対NGな食品群は!

脳のエネルギーとなる「ブドウ糖」は眠る時にはタブー。お風呂上がりのビールやアイスクリームなどアルコールや糖分は、脳を活性化させてしまい、頭が冴えて眠れないので、絶対に避けるようにしましょう。これらの食品は『夜間低血糖』という症状を引き起こして、悪夢や歯ぎしり、熟睡感が得られないなどの不調が出てくるそうです。怖い夢ばかり見る女子はNG食品を食べているかもしれませんね。NG食は次の通り!
スイーツ、冷たいもの、カフェイン入りの飲料、アルコール飲料
水分補給の際も、冷たい水はNGです。

4.夕食も気をつけよう

就寝から最も近い食事である「夕食」の内容にも気をつけましょう。眠りを誘う成分として「トリプトファン」がありますが、牛肉に豊富に含まれています。お昼に牛丼を食べると午後から眠くなるのはこのためで、夜に食べると、安眠が期待できるかもしれません。納豆も夜に食べるとナットウキナーゼが安眠へと誘うそうですよ。ナットウキナーゼは眠っている間につまりやすい血管をサラサラにしてくれるので、貧血などの予防にも良いでしょう。

5.お部屋環境や、PC、スマホも睡眠妨害に

就寝前数時間は眼も強い光を避けて休めていきましょう。お風呂場の電気も、脱衣場の明かりだけにして、暗めにすると目が休まってくるそうです。寝る前は間接照明だけにして、部屋の明かり自体は消しておきましょう。また寝る前2~3時間前のPCやスマホの光も厳禁! ベッドの中でもスマホを見ている女子は、それも不眠の原因かもしれませんね。

おわりに

眠れない原因は暑さだけとは限りません。目が冴えてしまう行動やお部屋環境、食べ物の影響もあるので、夏でも熟睡できるように工夫してみましょう。


(丸田みわ子/ハウコレ)

【参考】
・菅原洋平著『ぐっすり眠れてすっきり起きる50のコツ』宝島社
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