2014.09.04

褒めてるつもり!?女性に言われて嬉しくない一言・4選


素直に伝えた言葉でも、気持ち通りに伝わらないのが人間です。男性のふとした瞬間や日常の行動を「ステキだなぁ」と思っても、当の男性が同じようにステキだと自覚しているわけではありません。今回は、男性への取材を元に「女性に言われても嬉しくなかった一言」を紹介しましょう。

1.いい人

「いい人どまりだねって言われてる感がすごい」(20代/販売員)
「これって褒め言葉なのか?褒め言葉だけど…恋愛対象じゃない相手に言う言葉じゃ?」(20代/SE)
「ほかに褒めるところがないってことなんでしょうか…」(30代/営業職)

いい人であることは褒め言葉に違いありませんが、男性からすると「一線を越えた褒め言葉じゃない」と感じるようです。

別に恋愛対象だから褒めるというわけでもないのに、男性は裏の意味として含まれている「いい人止まり」というニュアンスが気になる様子。やたらとネガティブに受け取られがちなので、ステキな人相手にはもっと具体的に褒めた方がよさそうです。

2.マジメ

「つまらない男だと言われているのに等しい。確かにマジメが取り柄だけど」(20代/SE)
「もっと刺激的な方が楽しいんでしょ?」(30代/SE)
「けっこうマジメすぎるところを気にしているから、あんまり嬉しくない」(20代/営業職)

約束を守ったり責任感の強さを感じるマジメさですが、普段からマジメ一辺倒の人はそのマジメさを肯定的に受け取っていない場合があるようです。

遊び人っぽい人に「マジメだね」というのは、その意外性に好感を抱いているニュアンスとなりますが、生真面目な人には「もっと遊んだ方がいいよ」くらいのニュアンスになってしまう模様。喜んでもらうためには、「私にはないところを持っているからそのマジメさがいい!」と、マジメさが魅力であることをしっかり伝えましょう。

3.かわいい

「男らしくないって言いたいのかなって、ひねくれて考えてしまう」(20代/販売職)
「一瞬嬉しい気がするけれど、考えてみたらいまいち素直に喜べない」(10代/学生)
「カッコイイって言われる男を目指している自分にとってはむしろけなされてる」(30代/クリエイティブ系)

女性にとっては素直に褒め言葉であっても、男性にとっては男らしさを否定されているように感じて喜べないようです。

男性は頼られることに喜びを感じるため、甘えたがりな男性でもなければかわいさを褒められても「俺が頼りないってことか?」とネガティブな受け取られ方をする可能性があります。男らしさを求める男性の気持ちを汲んで、カッコいいところを探した方がいいでしょう。

4.細い

「太れないんだよ…体質的に」(20代/クリエイティブ系)
「女々しいって思われてるんでしょうか?」(20代/SE)
「『筋肉質で魅力的ですね』って言われて女は喜ぶのか?」(30代/営業職)

たしかに筋肉質な部分を褒められても喜べませんね…女性は女性らしさを褒めてほしいように、男性は男性らしさを褒めてほしいようです。

なかにはファッション好きで細さを追求している男性もいるようですが、それは一部の話。また、女性目線で細さを魅力だと思うのはいいのですが、それが男性にとってどのように受け取られるかは一旦考えた方がよさそうです。

おわりに

本音で褒めているのに喜んでもらえないとなると悲しいところです。とはいえ、褒めたからといって喜んでもらえるというのも都合がいい話。

男性がなにを求めていて、どうなりたいのかを知っていれば、男性を喜ばせられる褒め言葉はおのずと分かるでしょう。いいと思っても、ときには素直に言わない方が吉なときもあるようです。

(大西 薫/ハウコレ)

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