男性が嫌がる話しかけ方・4選


男女では考え方が異なるため、些細な言葉一つとっても捉え方に大きな違いがあります。話しかけるときの一言ですら、女性にとってはなんでもないことでも、男性にとってはカチンときたり不安になることがあるのです。
今回は、取材した男性が言われて嫌がるという話しかけ方を4つ紹介いたしましょう。

1.「ねぇねぇ、今日さぁ」

「オチのない話が延々と続くんだろうなぁと思うとけっこうシンドイ」(30代/営業職)
「なにが言いたいのか分からないのに、ムダに長い話を聞くのはダルイ」(20代/専門職)

男性は結論が明確な話を求める傾向にあるため、先の見えない話をされるとイライラしたり困惑したりします。そのため、話したいことを全部話そうとする前に、まずは話の重要な部分を相手に伝えて、いまからどんな話をするのか教えてあげましょう。
どんな話をするのかが分かっていれば、多少長い話でも男性は耳を傾けてくれるでしょう。

2.「話があるの」

「いったいどんな重い話がくるのかとビビってしまう」(20代/営業職)
「なにかしちゃったかな、別れ話でもされるのかなとすごく不安になる」(10代/学生)

大事な話をするときにふと言いたくなるかもしれませんが、男性に対してはあまりいい語り口ではないようです。というのも、自分にとって相当嫌なことを言われるのではないかと思い、かなり身構えてしまいます。その結果、話を聞くこと自体から逃げたくなるようです。
せっかく話を聞いてほしいのに、逃げられてしまっては本末転倒です。大事な話を聞いてもらいたい場合は、いかにもな前置きをおかずに自然な流れで伝えるようにしましょう。

3.「なにしてたの?」

「ただ友達と会ってただけなのに、疑われてるのが気に障る」(20代/販売職)
「信用してもらえていないって感じてさみしい」(30代/専門職)

男性と女性では考え方が異なるものです。そのため、行動もおのずと変わります。女性にとって不可解に思える行動があるのも当然のこと。しかし、だからといって不可解な行動をいちいち怪しんでいれば、男性は自分を信用してもらえていないと思って気分を害してしまいます。また、息苦しさをおぼえて女性から離れてしまう可能性も。
なにもかも知りたいと思う気持ちは、あまりいい結果を生まないと考えておいた方がいいでしょう。

4.「仕事がそんなに大事?」

「仕事と彼女は別物なのに、どっちがどうとかみたいに言われても困る」(30代/営業職)
「恋人が大事だって言ってほしいんだろうけど、仕事がどれだけ大事かも分かってほしい」(20代/営業職)

男性は仕事に対してかける気持ちが強いです。だからといって女性が大事ではない、というわけではありません。大事なのは、男女の仕事に対する考え方が異なるということです。
男性は社会的動物のため、社会で認められるという価値がとても重要視します。
そのため、男性が仕事に打ち込むことは自然なことです。仕事より自分にふり向いてほしいという女性の気持ちは分かりますが、男性がどれだけ仕事を大事にしているか理解しようと努めれば、関係はよいものになるはずです。

おわりに

女性にとって何気ない言葉でも、男性からすれば意味深に捉えたり、身構えてしまうことがあるようです。
男性がどんなことを嫌がるのか知っていれば、おのずと会話によるコミュニケーションの衝突も少なくできるので、男性の気持ちを理解してよりよい関係をつくりましょう。

(大西 薫/ハウコレ)