2010.09.30

明日からまたがんばりましょう!一日の疲れをとる入浴法

 猛暑も一段落。ゆったりお風呂に入りたい季節になりましたね。どうせ入るなら、一日の疲れをとってぐっすり眠れるようにしたいもの。そこで、疲労回復に効く入浴方法をご紹介します。

かけ湯をしよう

 かけ湯は、お湯を清潔に使うためのマナーであることは言うまでもありませんが、お湯の温度による脳卒中・心臓発作を防ぐという大切な意味があります。だから、かけ湯は心臓から離れた位置から順にしましょう。

半身浴

 心臓に負担をかけない半身浴がおすすめです。温熱と浮力の効果により全身がリラックスできますよ。具体的に言うと、お湯の温度は体温より少し高めの38度から40度くらいに設定します。お湯はいつもの全身浴で使う量より少なめに。お湯に浸かって胸の下からおへその上あたりにまでがお湯に浸かることができる量に調節しましょう。5分ごとの休憩が基本です。

 なお、半身浴は発汗を伴うので、入浴前・入浴中には水分補給を欠かさないでくださいね。汗として水分が出ていくので、ナトリウムやビタミン・カリウムを含むスポーツドリンクがお勧めです。
また、体調を悪化させる恐れがあるので、病中・生理中は遠慮してくださいね。

温冷交代浴

 体が温まったら、次は温冷交代浴もしてみましょう。抹消血管が拡張し、血行がよくなるため、乳酸などの疲労物質他老廃物を排出しやすくするので、疲労回復はもちろん美肌や冷え症改善に大きな効果が現れます。

 足をお湯(38℃以上)と冷水(だいたい20℃)に交互に浸けることで行います。風呂桶に冷水を張り、そこに足を2~30秒浸けてから、湯船のお湯に3分ほど足を浸けます。以上を3~5回繰り返します。
ただし、血圧が高い人、内臓の持病がある人、心臓や肝臓に持病がある人、熱がある人、薬を飲んでいる人などは温冷交代浴はしないでくださいね。

バスタブのふちで首こり解消

 バスタブのふちに首をのせて、右左に動かすだけでコリがほぐれていきます。
ゴリゴリッと音がするときは疲れている証拠!しっかりほぐしてあげましょう。
かなり気持ち良いのでおすすめです。

あがった後は

 あがった後は乾いたタオルでよく拭いてくださいね。いつまでも肌や髪に水滴がついたままだと湯冷めや風邪の原因となります。あと、水分補給と30分以上の休憩もお忘れなく!

 いかがでしたでしょうか?夏はカラスの行水になりがちでしたが、これからの季節はゆっくりとお風呂に入って疲れを取って下さいね。

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