2014.09.17

ダイエットにつながる効果的なデトックス方法4つ


通常、身体は尿や便などの排泄物として老廃物を身体から出していますが、便秘など様々な要因により、体内に留まってしまう老廃物もあります。また、むくみで悩んでいる女性も多いですが、むくみも余分な水分が体内に滞ってしまうために起こる現象です。それらの老廃物や余分な水分を身体の中に貯めておくと、血液がドロドロになったり、体臭につながったり、病気や肥満を招くこともあります。

そこで今日は、元ヨガインストラクターの著者が、効果的なデトックス方法をご紹介します。

1.内臓を刺激して便秘解消

通常、生活をしていても、胴体の部分を動かすことはあまりありません。足や手を使えばほとんどの動きが可能になるからです。だからこそ、あえて身体をひねったり、前屈、後屈をしたり、時には逆転をしたりと、様々な方向に動かすことが便秘解消につながります。

胴体、腹部を動かすことは、内臓を正しい位置に戻し、内臓を動かすことにつながり、排泄物を外へと押し出す働きを促進してくれます。

2.ベタベタの汗をかく

皮膚には汗が出る腺が二つあり、そのどちらの腺から出るかによって、サラサラか、ドロドロかの違いがあります。

サラサラの汗とドロドロの汗、と聞くと、サラサラの汗の方が健康的で清潔なイメージですよね。ですが、サラサラの汗は、汗の粒が細かく、無臭であり、体温調節の役割をしている汗です。実はこの汗にはあまりデトックス効果はありません。
もう一つのドロドロの汗はベタベタしており、匂いがある汗。その理由は、この汗には脂肪やタンパク質、アンモニアといった老廃物が含まれているからなのです。

この汗をかくためには、じわじわと時間をかけて身体を温めることが大切です。サウナで一気に身体を温めて出てくる汗や、高温の入浴でかく汗ではなく、長時間の散歩で出てくる汗や、ぬるめのお湯に長時間浸かる半身浴や、足湯をすることで出てくるベタベタした汗が、デトックスに繋がります。

3.身体を動かすことで、気持ちの面でもストレス解消

疲れている時には、つい家でゴロゴロと休んで過ごしたいと思う所ですが、寝てばかりいるよりも、身体を動かした方がストレスが減るという研究結果があります。身体を動かすことは、身体に良い影響を与えるだけでなく、ストレスを減らし、ポジティブな気持ちを持たせてくれるなど、心のデトックスも担っています。

4.身体に溜まった不要なエネルギーを排出するイメージをする

朝起きた時、仕事で行き詰まった時に、深呼吸をすることは気分をリフレッシュさせる効果がありますが、これをより効果的にするためには、イメージを使うのがオススメです。

息を吐く時に、ただ息を吐くだけではなく、身体の奥底に溜まった老廃物や不要なエネルギーを、吐く息と一緒に身体の中から出すイメージで行います。反対に、息を吸う時には、身体の中にスペースが作られ、身体が広がり大きくなるのを想像します。そこに、吸う息とともに、新鮮なエネルギーをいっぱいに満たして行くイメージです。

おわりに

「デトックスを制するものはダイエットを制する」という言葉もあるほど、デトックスは健康的でキレイな身体をつくるのに大切なものです。余分な水分や老廃物を排出することができれば、代謝を上げてスムーズに脂肪を燃焼させることが可能になります。ダイエットを成功させたい時は、デトックスを意識してみてください。

(栢原 陽子/ハウコレ)

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