2010.10.05

京漬物に挑戦してみよう☆食費は変えず、手間もかけずに栄養を摂る方法

 食は生活の基本です。
 何かと忙しい現代人。仕事で疲れて食事作りどころではない。コンビニの幕の内が定番メニュー。昼食はマクドナルドや吉野屋の牛丼で。こんな方も多いのではないでしょうか。コンビニのお弁当やマクドナルドのチーズバーガーのおいしさを否定する気はありませんが、さすがに日常的に食べるとなると、偏った不健康な食生活に陥りがちです。

 とにかく時間がない。こんな現代人にもっともふさわしい食物は?その答えを、お話しましょう。

京漬物で野菜を食べよう

 野菜不足と言われがちな現代人です。
 特に最近は、ハンバーガーや牛丼などの普及で、食生活が肉食に偏って、健康にふさわしい野菜摂取が出来ていないのではないでしょうか。そんな現代人の強い味方が京漬物です。かぶら、大根、日野菜、壬生菜などの野菜を漬け込んだ京漬物は、まさに野菜の宝庫。

 これを食べれば、野菜不足を跳ね返すことも可能です。

意外と「安い」京野菜

 京漬物というと、「なんだか上品で高貴で、一般庶民の口にするものではない」、「ご贈答用に」という方、結構多いのでは?ちょっとした試算をしてみましょう。京漬物は、お店にもよりますが、たとえば老舗の「西利」などでは、一品(一袋)あたり450円~500円前後で売られています。

 例えばお昼にマクドナルドのフィレオフィッシュセットを頼んだら、もう500円は超えているはずです。しかも、その一食分で、です。京漬物はものにもよ りますが、一袋あれば、四、五食分のおかずになります。一食で500円のマクドナルド。四、五食で450円~500円の京漬物。

 意外と安いことにお気づきですか?

四個ほど買って、毎日食べよう

 たとえば「はりはり漬け」、「さくら漬け」、「壬生菜」、「しば漬け」と買って、保存用のタッパに入れれば、一週間ほどは持ちます。一人暮らしの方なら一日二品ぐらい。小皿に取り分けていただけば、それだけで十分に一日のお食事は健康なものに近づきます。

器に凝ろう

 せっかく買ってきた京野菜です。
 食べる時は、そのままでももちろんおいしいのですが、ここはちょっとだけ贅沢をして、香蘭社などの高級な銘々皿などを使いましょう。プラスチックケースや紙コップに埋もれて忘れかけていた「食の美学」の復活です。

 器にこだわってこその京漬物です。お気に入りの京漬物を、お気に入りの器でいただく。それは実に優雅な、そして大切な「食」の本来の在り方です。

 是非、明日のお仕事や学校の帰りにでも、デパ地下の京漬物店に行ってみてください。

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